来シーズン
Annieちゃんのレベルを上げるにあたって
トレーナーから
どーしてもAnnieの右前肢が気になる
過去のVet Report
トレーナーにお世話になる前から全部見せて欲しいと言われたので送ると
トレーナー驚愕
Vetを信頼して診て貰って
再診の必要も言われず、Reportは保険請求のためみたいなもので
スルーしてたワタシ
直近でいうと
前肢の怪我をした時のことは
怪我しているけど、Lamed・跛行ではない って書かれていて
誰がみてもLamedだったじゃないか
1年前のフレクションテストで少し異常があるとリポートにはあるけど
何故、その後ネックのX Rayして
異常が見つからないで終了だった
フレクションテストで少しでも異常があればなんで治療しなかった
娘もワタシもその時のこと
よーく覚えていて
フレクションテストで異常がなかったから
ネックのX Ray をしたいけど、前肢のフレクションテストで今日は
Annieも疲れているから明日にしましょう って
言われ
高額なお泊り代もとられた
だから、その会話をよーく覚えている
トレーナーもお怒りで
Annieちゃんを診たVetに電話して
話し合いの予約をとりつけた
トレーナーはRidingのプロではあるけど
Vetでも馬の身体のプロではないので
ドイツ人の馬のDIPOライセンスを持っているお友達が
トレーナーのレッスンを受けに来るときに
自分がAnnieに騎乗して診て貰って
その上でVetと話し合うことになり
診て貰ったら
ワタシには
なに どの辺が
おかしいのか全くわからなーい
結局 トレーナーは
リポートと診察内容が違ったりだけでも
信用ならん
と
トレーナーの亡くなった馬を長いこと診てくれていたVetに診てもらって
欲しいとのことで
もはや No Choice
いつものVETは車で18分くらいのとこにあるけど
そのVET
車で
1 Hour
娘はというと
もーどーにでもなれ って感じで
Riding School の馬、Twiggyは
娘もジャッジも体調不良と言っているのに
School Owner は Twiggy is fine
と言い
娘にしてみると
Annie is fine
なのに
トレーナーはAnnie has painと言う
どーゆーこっちゃ
娘も投げやり
自分はAnnieは問題ないと思うけど、トレーナーが問題ありって言うなら
あるんでしょ
ワタシもレベルを上げるtrainingするには
結局、トレーナーが納得しないことにはしてくれないよね
VET 行くしかないよね
ってことで
トレーナーが予約
’ワタシも行くから’
今、なんて言いました
アナタ(トレーナー)が1時間、往復2時間のVetへ来るの
ナント
トレーナーは6ケ月のBabyもいるので
トレーナー宅にGrazingしている方で放射線科専門医の方が
一緒に来てて
Annie一頭のためにすんごいことになっていないかー
こんな感じのVet
CTもある
トレーナーが説明して
Trot Upもしてくれて
チェック
やっぱり、Vetが見ても問題なし
直線なので
その後
Lungingでサークル
ちょーーーとだけ右が弱いかな って感じで
フレクションテスト
ナーブブロックすると
完璧な1,2,1,2リズムになるとかで
その後は
X Ray
トレーナーはBabyがいるから別室に行ってとVetに言われ
その時くらいはワタシがAnnieちゃんHoldしてようか
と思っていたけど
お付き合いで来てくれた放射線医師が
’私の専門だから大丈夫よ’って
ことで、ワタシも別室待ち
ワタシ、ホント、なんのお手伝いもできず
恥ずかしいーーーーーーーー
ただ立ってただけ
腹巻きと思ったワタシ
トレーナーによると
コレは大変
Spain Surgery
X Ray の結果は
まず、1年前のShoeのX Rayは少し斜行していたのに
きれいにまっすぐになっているから
装蹄師さんがX Ray を見ながら調整した成果
脚の骨に異常もなし
関節炎も全くない
そこからは
VetとトレーナーのTalkで
Vetは
確かに、少しのPainを持ってはいるけど
骨の異常も関節炎もない
お嬢さん(娘)も正しくて
Annie程度の場合、普通のライダーは気が付かない
競技レベルでジャッジも気が付かない
以前、フランスのハイレベルチームとも話したことがあるんだけど
ハイレベルライダーで繊細なタイプでないと気がつかないレベルであれば
問題はない
Animal Welfareに問題になるレベルで騎乗するのは問題外だけど
世界中のトップアスリート(乗馬じゃない)で
なんの問題もなく、training、プレイしているアスリートっていないでしょ
アスリートである以上、皆少々の痛みとかありながらtrainingしているから
それとおんなじ感じ
常に100%のコンデイションの時でないと、trainingしないとなると
trainingできないよね
その後は
Annieちゃんに問題はないけど、痛みを軽減するには何が良いか
で
トレーナーとVetが
ちょっとでもステロイドが入っているものはLaminatitsになるからダメ
コレは長期使用はよくないとか
Previcox,
pentazocine
4Cyte
ロングタームの使用をしないと効果がでず、高額なのはあんまりとか
Vetがコレは良いよ
と言えば
トレーナーは
過去に乗っていた馬で副作用がでた馬がいるとか
薬剤を決めるにも時間がかかり
結果は
Annieちゃん、心配するほどの問題はなかったってことで
トレーナーも
’私もナーバスすぎるのは良くなったわ’って
コレで心配なく
レベルアップに向けてtrainingを再開できるのは
良かったけど
なんだか業々しい一日
いつものVetはエリアでは一番大きい規模で
近いし、24時間対応
悪いというわけではなく
こちらのVetが1番とかいうわけでもなく
やっぱり
コネクション
長いお付き合いがあるとか、診てもらう側にも経験や知識が
あるとか
ライダー、ホースオーナーとして
敬意を持たれている相手であるか
そうでないか
も大きいのかな
いつものVet Centerは
ワタシにHorse Back groundがないこと皆ご存知なんで