NZ
只今、Eventing Season中
娘はRiding SchoolのHorseに乗らせてもらっいるけど
娘のドイツ仕込のTrainerに言わせると
Insane
平日お世話もせず、一度も乗らず
土曜日だけFlat Workをして
日曜日競技を繰り返す
(場合によっては土曜日競技のため、競技ONLY)
平日は
自馬のAnnieちゃんのお世話
だけど
4月頭の競技中から
不調になったAnnieちゃん
今まで見たことがないような動作を頻繁に起こすように
Stamping,頭をやたらと下に降る
当初はUlcer、胃にガスが溜まっているのではないか
という意見もあったけど
胃にガスが溜まって、不快な場合
Hayは食べるけど、Hard Feedsを残す
でも、Annieちゃん、Hard Feedsも残さず完食
Stamping等の異常行動をPaddockではしていない
4月中旬に
Vetに往診してもらうと
奥歯がシャープすぎて不快なので
やたらと頭を下の下げるのでは
いずれにしても歯をファイルしたほうが良い
と
左後肢のJointが関節炎気味
という診断から
Horse Dentistに往診してもらい
唯一、科学的に効果があると認められている
Jointに効果があるGel Supplementを開始
Supplementの効果が感じられまでに1け月はかかるということで
その間は
週3,Walk, Hackingのみ
1け月後
Trainerの友達でもあるドイツ人カイロプロテクターに
診てもらうと
改善はされている
頭をやたらと下げる、Stampingはなくなった
けれど
Evenでない
特にRigight Lane
右前肢がSore気味
ドイツ人カイロプロテクターのオススメは
Vetでレントゲンを撮ってもらったほうが良い
娘がお世話になっている装蹄師は
このエリアでは2人しかできない
レントゲン画像を元に装蹄ができる人だから
レントゲンの画像を元に
装蹄をしてもらったほうが良いと
Trainerにもこの件を相談したら
Trainerもずっと同じことを思っていた
あまりにも不調すぎるので
Trainerに正式に預かってもらうことはできないか
と、相談したところ
往診VETの意見に納得がいかないから
専門医へ
治療が必要な状態であった場合
自分が預かって、より悪い状態になってしまうこともあるから
とにかく
VET
私が住んでいるエリアでは一番大きい施設のVETで
専門医が診断
専門医=Extra Charge
個人でこーんなtrack所有している人
結構いるNZ
乗ってきたのは
たった1頭だった
昨年は
朝、ドロップしてお昼すぎには
いつでもPick Upできるわよー
と連絡が来たのに
来ず
3時半くらいに向かい
Parkingに到着したときに担当VRTから電話
VETに到着しちゃっているので
直接会ってお話
結論
わからない
Diagnostic Anasthesia
をしたけど
どこでもなかった
今日は1箇所ごとにチェックをするたびに
かなり運動をさせてしまっているので
明日、首と背中のレントゲンを撮りたい
と、のこと
なんかHopeless
私と娘は左後肢のJointが原因では
とずっと思っていたけど
Trainerとカイロプロテクターの目利き通り
右前肢
VETは左後肢のJointは昨年診た時よりずっと強くなっていて
全く問題ないと
恐るべし高額Supplement効果
今後の選択肢を伺ってみた
VETの意見は
翌日のレントゲンでも
また原因が見つからないという可能性はある
でも、自分の馬だったら、明日のレントゲンまではするかな
もし、明日のレントゲンでも問題が見つからなかったら
CTという方法もある
でも、コレ$4000以上するし
やって、何もみつかりませんでした
ということも多々あるから
勿論、今、ここで診察をやめるということもできるし
明日までやってみる
更にCTという手段もある
VETの専門医もオーナーの懐も考慮して話してくれる
と、いうことで
翌日のレントゲンまですることにして帰宅
AnnieちゃんはVETに宿泊
VETは明日の検査の件は話したけど
ご宿泊費については触れなかったけど
しっかりチャージされてた
入院というよりはご宿泊という金額
翌日、Annieちゃんを迎えに行くと
VET
血液検査、Insulin, Selenium検査も問題なし
Neck,Backのレントゲンの結果も問題なし
でも、右前肢がLameまではいかないけど
Evenではない
ここまで検査をして
問題が見つからない
もうどん底の気持ち
ここから選択肢は
CT (VETもオススメではない)
副作用のない軽い痛め止を30日間服用しながら
Flat Workをする
人間同様、右足が痛いと思っていると、かばう癖がついてしまいがち
になるので、薬を服用しながら、痛みがない状態で普通にフラットワーク
をしていると、自然治癒力とともに治ることもある
最後はPaddockで3け月放置
自然治癒力に任せる
お薬おいくら
と聞いたら
1け月分で$200
ここまで高額医療費かかってったら
$200払うか、払わないか
変わんねー
ってことで
1け月、30日間 服用しながらのフラットワークを選択
ここで
あのNational Riderのママが登場
数億かけて、個人でStable建設しちゃうような方だから
’えー保険持ってるでしょ、なんでCTしないの’
VetもすすめないCTをお金もちは簡単に
しましょうよ
って言う
保険、加入はしているけど
NZの馬の保険って意味あるの
って、レベル
保険料は人間の保険料より高額で
かつ
免責$500
払い戻してくれるのは免責を引いた後の治療費の
半額
それも
VET往診の際の交通費とか入院費は治療じゃないから
ガチに治療にかかった費用の半分
例えば、総計 $3000だった場合
免責$500で$2500
$2500に含まれている往診交通費、ご宿泊代等を引いた金額
からの半分
良くて$1000しか保険で支払われない
保険料結構な額なのに
’なんでCTしないの’
じゃなくて
なんでVETもすすめないCTするの
ここまでやって
結果
原因不明
疲れ果てた状態で
Trainerに検査結果とともにご報告
Trainerは
自分とドイツ人のカイロプロテクターの指示に従ってくれて
良かった
VETで骨や血液検査等で異常がないことを確認してくれたから
正式に私が預かることもできるけど
預かるとなると、最低でも4週間は必要
お金がかかるから
考えて
そうしたかったら言ってね
ただ
自分がやるなら
フラットワーク開始日にしたほうがいいわ
VETから貰った薬を3日間服用し、4日目からフラットワーク
と言われてたので
3日以内に決断しないと
そして
Trainer、実はまだ公表してないというか
お腹がでてくるまで気が付かなったんだけど
私、妊娠17週なの
25週からは馬には騎乗しない
って、妊娠中であることにもビックリ
お金はきつい、きつい、きっちーい
でも
私自身が
今の状況のAnnieちゃんを娘が
RIDE PROPERLY
できるとは全く思えない
というかできないという気しかない
(娘には言ってない)
Trainerが次に調教できるのは
出産後、来年2月以降
最後のチャンスであり
Trainer 身長が娘とあまり変わりがない
ポニーに乗れる
そして
娘は
National Riderの家に通うことが嫌で嫌でたまらない
大嫌いで顔も見たくない
それに
NZのWinter Holiday期間とかぶる
National riderのマブダチ(前の学校でいじめをしまくって問題になって転校せざる
おえなくなったくらいやばい子)がやたらと出入りするようなる
から
尚、あそこには行きたくない
Trainerが出産前にSchooling、調教できる最後のチャンス
もー清水ものでお願いしちゃった
新しいお友達