日曜日、最後のテスト直前から
突然、奇妙な行動をとるようになってしまったAnnieちゃん 
月曜日はOFF
火曜日に良くなっていることを願ってはいたけど
悪くなってる 
Videoを撮って
トレーナーに送ると
This is like a "tuck up" stomach pain type signal 
というお返事
何度かやり取りをしていると 
胃であれば、Paddockでも同じ行動をするのにしない
Hard Feedsを残す、食べないのに
食欲旺盛
トレーナー
M（National riderのママ）はずっと見てたんでしょ 
私
あの、また出張で月曜日からいません
翌日はInterschool Dressage
Annieちゃん、明らかに不調 
娘個人の競技であれば棄権したいところ
学校対抗のチーム競技
娘が今通っている学校では
7年ぶりに結成できたチーム 
（2人は競技経験ないけど）
翌朝7時集合で
前日夜に棄権します
は言いにくい 
Back up riderがいない 
翌朝
とりあえず
行ってみた 
Warm Upで
既によろしくない感じで
競技経験が全く無い
チームメイトが乗るのが
娘が以前、ライデイングスクールで乗っていたPony
結構いい成績を出してくれていた愛着があるPonyに
ド素人が乗ることに
更に不機嫌な娘 
自馬じゃないんだから 
イライラ続きで
私とも口きかないし
各チーム
L2 Rider 2名 2テスト
L1 Rider 2名 2テスト
47チーム
総合ポイントで競技
1位ー47位
8人のジャッジで各47人ジャッジするのも大変 
1st テスト
良くなかった
娘が一生懸命に誤魔化そうと必至なのと
経路を間違えないことに集中し
Movementのパフォーマンスどころではないのが
一目瞭然
娘の学校のEquestrian Directorに
前日のVideoを見せると
Ulcer、胃じゃないかって 
Equestrian Director
現役のEventerでSponsorもついてるほど
馬に精通してる人
棄権したほうがいい 
と、聞いたら
She is not happy and not confortabe
でも、緊急ではないし
棄権するほどのことじゃないわよー 
とにかく明るく Positive 
娘のトレーナーとはかなーりtypeが違う 
Eventer とDressage Riderの違い
続行になってしまい
Team Pohoto
両端がL2
中 L1
一番右のRiderはEventerでDressageも上手 
真ん中2人は今回が初めての競技会
1st テストの悪さに
娘もやけっぱち
私も一切結果をみてなかった
オンラインでどんどん結果は上がってくるけど
47Riders で 2テスト
全部結果がでるまでには時間がかかるけど
娘たちがニヤニヤ
しながら
私の方へ来て
携帯を見せた
まだ半分しか結果は出ていないけど
あのNational Riderの悪親友ってことで
Gold Team （トップチーム）
に入ったBullying Girl 
娘とNational riderの学校（5チーム）の誰よりも結果が悪くて
日本語でいうところの
ざまあみろ 
で盛り上がってた Girls
2nd test
1st テストも
絶対、Videoを撮るなと
娘から言われたけど
言われるまでもなく
Annnieちゃん本来の状態ではなく
娘じゃなくて
Annieちゃんが不憫で
撮らねーよ
同時に横のArenaに入った
同じチームのL2 Rider
馬の色も同じChesnutで同じテストなんで
上手いのが良くわかる
娘は
1st Testと同様
経路を正しく
Annieちゃんの不調を隠すのに精一杯
今日も不調ということを1st Testでわかっているので
上手に隠せた感じ
Better than 1st test
というのが私の感想
娘は友達とCatch Up 
できて
楽しそうであったのはなにより
Prize Giving
（この英語、アメリカ人には意味不明らしいけど
NZでは表彰式をこう言う）
各クラス個人1−6位までの表彰
から
団体、チーム、1−6位の表彰
Interschool dressage
通常のdressageと違って、全く縛りがなく
L2とL1のみ
競技経験のないRiderからNational riderまで
未登録馬から親のGRAND PRIX Horseまでがエントリーする
という幅が広すぎる競技会
GRAND PRIX HorseがL2 かい
娘のグループにもGRAND PRIX Horse 
娘はL2、グループ２
１st Test ６５％ ６位
2nd Test ７０％ 2位
Interschool だから５％増しじゃない
間違いなく７０％のパフォーマンスではなかった
というのが私の感想
ではあるけど
ジャッジ、かなーりSaltyで
どこのクラスの４３％ー７３％という幅
２テストで順位のばらつきがすごくて
安定しているのはごく少数
リボンを２つ（入賞）
少数
結局、まだテイーン
馬の調子次第の 運 
と
ジャッジのTaste か 
こういう点では
やっぱり障害が一番スッキリする 
RailとTime
Dressageって
娘の入賞は
なInterschool
National Riderは
６９％＆７３％で、２位と１位
同じL2でも違うグループ
大本命はチーム戦
娘のチームは９位 、４７チーム中
弱小校で
大健闘
L2、２Riderｓ、２クラス共入賞が幸い
National Riderと同じグループのRiderは
６８％＆７０％、どちらも４位
Eventerなのに素晴らしい 
実際、上手だった
National Riderのチームは
入賞 ４位
Equestrian 強豪校で
校内のトップチームとして編成されたのに
２番目のチームが ３位 
娘の両脇のRidersがTeam ３位
National Riderは２テスト入賞、１位、２位
L1Riderｓは１テストずつ入賞だったのに
National Riderの親友、Bullying Girl
だけが入賞なし、１３位、２８位
Scoreを計算したら
娘が前の学校にそのままいたら、このポジションは娘だったので
12point plus
余裕で
Winning Team だったのにね
２年前は
National Rider, 娘、娘の友達と卒業した先輩、４人で優勝した
チーム戦って
一人だけ飛び抜けて良くても駄目ってこと
今年のWinning Team
４人で飛び抜けてではないけど、揃って良いScore
山の中のファームエリアの学校
週末のDressageでは
Annieちゃんに悪態をついていた娘が 
全く良いパフォーマンスではなかったのに
入賞すると
笑顔で
Good Girl, Annie coop with me 
こういうの
無茶苦茶
むかつくんですけど
私
トレーナーからのお言葉は
What a sweet mare that she didn't
say No and kept fighting for her
そうまさに
あんたのために頑張ってくれたのよ
Annieちゃんは 
こういうHorsemanship
がないのよねー 娘 
