Showing
イギリス連邦国、Commonwealth Of Nationsでは
馬術競技のひとつとして
知られた競技
でも
アジア、北米では知られていない競技ではあるかも
なので
Fashion, Gears 等の違いをご紹介
私も何の知識もなく
’やらない
’
と誘われて
ヘルメット、ブーツ、ジョパーズ、ジャケット一切持っているから
OK 
なんて軽くいちゃったのが間違い
全部違う 
サドルは
上がDressage Saddle
下が Show Saddle
馬の品評会のようなものなので
馬が見やすく、シンプルなデザインで小ぶり
と理解していたけど
間違っている 
で
調べてみた
What is a showing saddle?
Show Saddles are typically smaller in size and designed to show as much of the horse as possible. Less is more with a show saddle so they typically have a simple design. Show Saddles are designed with a straight-cut flap to show the shoulder and do not have knee rolls.
概ね当たってた 
Hack（馬）Classは黒もいるけど
Pony ClassのSaddleはBrown
娘のサドルは
前のオーナーさんから譲っていただいた
NZでは馬の売買の際
Saddleも交渉のひとつに入る
前のオーナーさんはShowy,Showing専門ライダーだったので
AnnieちゃんにぴったりのSaddleを所有
こういう場合は交渉したほうがお得 
昨日のブログに
ゼッケンがない
というご質問を頂いたので
馬体にサドルを素で載せる 
なんてことではなく
上がFull Pad
下がHalf Pad
Sheepskin だったりGelも
AnnieちゃんにはHalfのほうが似合うわー
と言われHalf
（Saddle Padの似合う、似合わないがある）
鐙は
他の競技では安全性で
Safety Strippusが断然メジャーではあるけど
Showingはシンプルな鐙
Reins は
ちょっとトリッキー
シングルでもダブルでもOK
娘シングル
お友達ダブル
娘はこれも前のオーナーさんから譲って頂いたのでシングル
ダブルは
はみ受けが簡単にでき、綺麗な首のアーチの状態を保ちやすいという利点あり
Dressage National riderは
美しいアーチなんて当たり前にできるので
シングルReins
Bits （馬銜）の規定もあることは知って入るけど
Showyになるわけではないので
譲っていただいたものだけで十分
新しい馬銜を買う気は全く無いので
どれが良いとか
知りたくもない 
腹帯
Showingは
総革でないといけない
ファブリックや化学繊維を使用しているものは不可 
Browband
皆さん、オーダーして作る
Annieちゃんのは
コレも前のオーナーさんから譲っていただいたもの 
ブーツ
Hack（馬）classはロングブーツ
Pony Classはショートブーツ
ジョッパーズを止めるクリップも
革 （ファブリック、ゴム製不可）
ゴムの方が性能は良いけど
ジョッパーズ（キュロット）
左３本がShow Pony のカラー
右２本はHunter Pony のカラー
Show Ponyでも濃い色のPonyには一番左のバニラカラー
Annieちゃんは薄いカラーなので左から３番目
理由は知らない
ジャケット
Show Ponyは Navy ONLY 
Hunter PonyはチェックもOK
なのでバラエテイ有り
First ridden, Lead rein Class
三編み２つに大きなリボン 
Grove
革のNavy
Velvet素材がお決まり
色々なヘルメットのブランドがあるんだけど
みーんな こちら 
横に広がってなく、小顔ならぬ
小頭に見えるらしい
小頭狙いの方にはオススメ 
こんなお決まりがありすぎるので
後ろからみたら
みーんな同じ
遠くからみたら
身長が似ていると
もう
どっちがどっちか
わからない
馬の色で判断
髪の毛もヘルメットからはみ出したらダメ 
って
ネットにきっちり収める
Judgeがそこまで見ているとは思えないけどね 
Cane
娘はシンプルで短いCaneを使用
恐ろしく古い感じのWebなんだけど
こちらに頼めば
Showingの小物は何でも揃う 
オーナーさんも
ハーネスShowy
勿論、お嬢さん達もRiders
馬馬鹿のための馬馬鹿Business
BRAVO