「平成将棋」 102 居角封印の歴史 | 表参道芸術大学 

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将棋の歴史とは?

 

居角封じの歴史である

江戸時代初期から

現在までずっと続いている

角交換をいかに拒否するか

雁木もそのひとつ

ただ 雁木の場合は

拒否しているだけである

芸のない受け将棋なのだ

 

藤井猛システムがあるじゃないか!

と反論する人がいるだろう

しかし 藤井猛システムの場合は

藤井猛が優秀というよりも

相手が「下」なだけである

 

藤井猛システムの場合は

むしろ 途中から

雁木を否定し

居角の神に変身する

 

居角を封じこめ

それを常勝の将棋に

確立させた者はいない

ただ 例外でひとりだけいる

ただし それも 一時期ではあるが

ひとりだけいる

それは 誰か?

 

升田幸三

 

である

 

すずめ刺し(端攻め)

 

である

だが それも一時期であり

居角封印の将棋は

確立されない

神のような居角は

フェニックス不死鳥のようである