N 村指導対局実話集 40 佐々木慎先生 升田幸三穴熊一度きりの理由佐々木先生との将棋は私の負け 中押し負け 戦形は相居飛車 先生が右玉 私が矢倉穴熊 穴熊にしたのが悪かった 2二銀(8八銀)にした瞬間 穴熊側の負けが確定する 相手の飛車先が捌けて 攻めの桂馬も捌ける そして 端攻め食らって 簡単に終了 だから 升田幸三は矢倉穴熊一度限り 理由がはっきりわかった この頃の私は 戦形にこだわりがあって できれば対抗形が良かったんだが まあ とにかく 結果よりも 気になることを優先したのであった 良い勉強になった