世の中広しと言えども
変わった人っているもんだな
今回の話しは指導対局じゃない
ある日千駄ヶ谷道場での出来事
席主が
「N 村さんと指したい人がいるので
1局指してもらえませんか?」
という
まあ 別にいいですよっ て感じで
仕方なくってわけじゃないけども
普通に道場の後ろの方の席で指した
たしか
「どうぞ先手で良いですよ」
と相手が私に言って来たんだが
変だなと思った
結局 振り駒にして
たしか 私が後手になった
しかし どっかで見た顔だなあ
将棋会館の廊下で良く見かける顔だなあ
奨励会員かも知れないな
などと思いつつ駒を進めた
結局 誰だかわからないままだった
それが誰なのか?
判明したのが
だいぶ経ってからだ
何年か後にわかった
実は現役プロ棋士だった
佐々木慎先生
しかし なんで そういうことになったのか?
だいたい 想像がつく
その頃 日曜レディーススクールが終わった後
(✳生徒は約10名)
ある生徒さんに私が道場でちょっと教えてたんだが
そのスクールの生徒さんたちは
まあ どういうわけか
ほとんどが帰国子女なんだ
佐々木慎先生も帰国子女だからな
それと そのメンバーの中に
将棋界の大物棋士 藤井猛先生の
美人お姉さんもいたりするんだが
まあ それは置いといて
まあ おそらく スクールの講師やってたのが
佐々木慎先生だったんだろう
そのメンバーの別の一人から
「伊藤沙恵ちゃんと指してみてよ」
と言われて当時まだプロ棋士も指したこと無い
後手一手損角換わり(4手目角交換)を指した
感想戦でこの将棋は従来の将棋と
序盤における考え方が違うことを教えた
で 佐々木慎先生との将棋の内容だが