8年くらい前に大学の陸上選手から依頼がありました(男性.陸上歴7年.短距離)

【肉離れ】が治っては、走るとまた肉離れをおこしてしまう


という事で、まずは治療を優先して


その後トレーニングの改善が必要でした☆


まずは【肉離れ】ですが、個人差がありますから、状態を事細かにカウンセリングして


まず【肉離れ】についての認識を変えてもらいました。

※治っていると判断するのは、本人の自覚不足は否めないです。


基本的に『少しずつ良くなっているんですけどね~』
なんて言う人は、なかなか治りませんね・・・


ちゃんとした治療が必要ですから


アイシングマッサージを中心に患部から広範囲にわたり

冷却しました!!



状態は、日にちが経っていたのと、歩く分には支障がないことから


超音波治療も、すぐに行いまして、萎縮していた周りの筋肉も弛めることにしました。


かけようと思えば、ストレッチも出来たのですが


大事をとってストレッチは、やらずに

ポンピング法を使い


皮膚と筋膜の空間をつくり老廃物の除去

そして、身体全体からの歪みをチェック!!


わかったことは、肩甲骨周辺と股関節で言えば仙腸関節の動きに強い制限がある

または、差が出ているのを確認しました。


部位的に、優先するのは
仙腸関節を改善するのがいいと判断し


※【肉離れ】を経験してから月日が経っているので、先に仙腸関節が悪い→肉離れ

なのか

肉離れ→歩き方の影響で仙腸関節が悪い

のかは、判断しかねますが

ただ使い分けとして


股関節などに影響する大腰筋や、座骨から影響するハムストリング(とりわけ、半腱.半膜腰筋)

これらの上肢・腹部・下肢の連結関節を使えていないので

使い方をやらなければいけないと考えました。
昔でいう猿岩石なみの旅をしながら

世界の税金を働きながら習うという彼の偉業は


成功したのか?


北海道からロシアを経由して

たしかアフガニスタンや中東を渡り歩くコースだったと記憶してますが



たぶん・・・・・



ロシアさえたどり着けなかったのではと推測します。


逆にたどり着いたら、死が待ち受けていたのでは



結果たどり着けなくとも、彼の努力は称賛に値します!!


わたしはバカなこと人からムチャだと否定されようが

まずは自分が実践してやってみたことに対して

尊敬の念をいだきます☆



彼とはそれ以来会ってませんが


きっと己を貫く立派な人物になっていると思わずにはいられません。
筋肉の緊張といっても

緊張には種類がありますが

まずは、正常な精神状態であり
なおかつ普段から緊張がとれないと自覚している人向けに


Aは立位で、利き腕を前方に床と水平の高さまで上げます。

術者は、その腕を掴みさらに上に持ち上げるように力を入れます


Aは、それに抵抗するように(持ち上がらないように)力を入れます。

術者は、大殿筋より大転子側を少し強めに平手で叩きます。


すると、Aの抵抗していた腕が簡単に上がるようになります。

それを3回ほど繰り返すと

身体の反応で、弛める作用が出てきます。


※これでも緊張が強いようなら、違うアプローチになります・・・


女性の自律神経失調症からくる筋緊張では

芳香療法や音楽療法または、温熱療法などがありますね。



話はそれますが、たしか東大の教授で名前度忘れ↓


【ゆる体操】を開発した教授がいます。


理論は、めちゃくちゃすばらしいですが

実践でやるとなると、結構恥ずかしい動きなんですよ。


興味のある方は、見て下さい【ゆる体操】
実践することが、当然できないですが

確実に彼が変化してきているのが、わかりました。


食事も自分なりに気をつけて、体力作りを着実にすすめていき


【脱力】も非常にうまくなりました。

動く時は【脱力】
物を持ち上げる時は【筋力】

使い分けが出来てきて


3ヶ月経ちました。

わたしの所でのトレーニングは、週1~2回という頻度でしたが


真面目な性格が幸いしてか、個人トレーニングも公園などで、やってましたね☆

後に【瞬間的な爆発力】には【筋肉の弛緩】が必要だと、理論的に学び


わたしの師匠から


緊張している筋肉(筋萎縮)に対しての

アプローチの仕方を学びました。


リラックス状態が出来ない人は沢山いますが、言葉でリラックスって言っても


なかなか出来ないですね。

じゃあ揉みほぐす方法もありますが


それでも緊張がとれない方は、こういう方法があります。
【脱力】を意識づけることによって


変化が現れたのが


早く動こうという意識にとらわれていたので

【脱力】により脳からの伝達して筋肉にいくまでの


多分、ほんの0コンマ何秒かの差で、全体の動き(移動)が速くなっているということ!!


※ちなみに、その効果のおかげで後にケンシロウの【北斗百烈拳】を実践開発しました。またの機会にお話します。


ある意味、運動オンチというか過去にトレーニングらしき習慣や概念がないから、彼は飲み込みが早かったのだと思います。


ただ問題は、実践できるかどうかでした。


実際に銃で撃たれるシチュエーションなんてないからですね・・・
では考え方を

立位からうつ伏せ状態に素早くもっていくためには


素早くしゃがむ


スクワット状態になるイメージですが



実はスクワットでは、遅いのです…


落下ですから


脱力して崩れ落ちるイメージが近いです。


キーポイントは【脱力】



筋肉のフル稼働よりも、脱力による落下


これは筋力が、あまり無いスポーツを全然やっていなかった彼に対しての

方法なので


素早く動ける人には、当てはまりません

だって素早いなら、それでいいですから!!


それと、脱力伏せには利点がありまして


普通にしゃがむ態勢だと、明らかきかわしていると見えます。


しかし、脱力伏せだと


なんか殺られたように見せる事も可能でして


後続の銃撃をされない可能性もあります☆


まさに【擬態】死んだフリ作戦にも繋がります。



彼には、納得してもらい繰り返し【脱力】の練習をしました。


実は、その前までいかに筋力をアップさせるかという観念にとらわれていたので

脱力のトレーニング(垂直落下)が意味のある事とは、思えなかったようですが…


ところが不思議なことに


ある効果が、別のところに現れてきたのです。
垂直落下


人間が立位から、一番下といえば、床or地面


落下といっても
落下と呼べる距離ではなく

イメージは【立位→うつ伏せ】への移行


これを瞬間移動のように出来れば、かなり銃から身を守る確率が高くなるのではないか!!


その動きを会得したなら

色々なスポーツにも応用可能に


ん?何がある?
【瞬間移動】出来るか!


ここで、思い出してもらいたいのが


ドラゴンボールで悟空が

ヤードラット星人から教えてもらったのが【瞬間移動】でした。


素早く動くレベルではなく、まさに瞬間☆


さて、では人間が現実にそれが可能なのかは、悟空レベルでは不可能です


しかし


わたしは考えました!!


消えた用に見えることは、可能ではないかと



バラエティー番組で

解答を間違えると、立っている床が急に“パカッ”と開いて下に落ちていく

そんなシーンってありますね


あれは自分では動いてない

勝手に自由落下してます。


まさに『これだ!!!』と思いました。


そして落下を自分で作りだそうと



考えられたのが

垂直落下トレーニング方でした☆
前回のバックパッキングくんの【機敏に動く】

という内訳は


紛争地帯を歩く!!ので、機関銃や爆弾から身を守るために

素早い動き、機敏な動きが必要・・・なんです


オイオイ・・・



まだペーペーだったわたしは

例えば『ピッチャーのボールに反応する』『打球に反応する』
『バレーボールに反応する』

いずれもスポーツレベルですが


いきなり


命のやり取り


と言うよりも
戦う選択はないので、逃げるのみだから

命のやりやりしかないですね、彼の場合


しかし、銃をかわす爆弾をかわすと考えたら


無理です


そこで考えたのが


【素早く機敏に動く】レベルではなく
【瞬間移動】であれば、かわすことも不可能ではない

という結論☆


さて【瞬間移動】は可能なのか?
ある人の紹介で

青白い顔したヒョロヒョロな感じの22才男性が、トレーニングを受けにきました。


依頼内容は


『世界をバックパッキングで渡り歩き、税金の勉強をしにいきたい』

『そのために体力をつけるのと、機敏に動きたい』


との事で、請け負いました

なぜなら…


彼は真剣だったから



そんな訳で、二人三脚のトレーニングが始まりました。