こんにちは、まさきです。
今日は、
論作文でどんなお題にも対応できる秘策！
についてお話します。
論作文対策をまだ
本格的に始めていないというあなた
今日から始めないと
大変なことになりますよ。
論作文の対策は
１日でも早く始めた方が良いです。
なぜかというと、それは
論作文は、面接で使用するための
あなたの情報になっているからです。
志望先への、
①熱意
②具体的に何がやりたいか
③文章力があるか
④字がきれいにかけているか
⑤どのように貢献してくれるか
を相手に伝わるように書く必要があり、
苦手としている受験生は多いのです。
対策不足だったら、
かなり減点されてしまいますし、
何も読み手に伝わらなければ、
あっという間に…
一次試験で稼いだ得点なんて
一気にひっくり返されてしまう
恐ろしい分野なのです。
しかし、
この論作文を得意にすることによって
面接もすんなりとでき、
周りの受験生と圧倒的な差を
つけることができるのです。
多くの受験生は分かっていませんが、
公安系の試験は、簡単に攻略できます。
文章書くのが苦手であろうが
センスがなくても
日本語を読み書きできれば、、、
誰だって…
論作文で点数を
グンっと伸ばすことができます。
逆に、論作文の対策が不十分であれば、
本番で見事に粉砕してしまいます。
極限の緊張状態のなかで、
かつ時間に追われて焦っている状況で、
読み手の心に響く文章
など書けるはずありません。
しかし、私が今から話す
論作文対策を知ったあなたは
周りの受験生が焦りまくっている中、
余裕でスラスラと論作文を
書いていくことができ、
余った時間を誤字・脱字が
ないかを見直しにあてることも可能です。
さらに、
この対策を行うことによって、
必然的に面接対策もできる
ようになるので、
面接で聞かれた質問に
自分の思いや考えを
志望先により強い想い
を伝えることができます。
自分が伝えたい想いを、
志望先と照らし合わせて
文章化とすることで、
思いを強く伝えられ
合格できる確率は高くなります。
その最強の秘策とは
『なぜその志望先でないと
いけないのか！？』
を考えること！
相手に分かりやすい文章、
言葉を選ぶのです。
論文の鉄則は、
『いかにして採点側に読みやすい
文字にして表す(短文・淡文・単文)か』
です。
『そんな簡単に書けないよ！』
とあなたは思うかもしれませんが、
対策をしているうちに、
その志望先の特徴、志望動機
あなたの長所や特技をどう生かして
いけるのか明確になり
あなたが志望先の求めている人材
かどうかを文章にすることができますし、
予想外な題名が来ても対応する
ことができるのです。
対策法は極めて簡単で、
毎日届いている新聞に記載してある、
天声人語や社説を毎日写経していきます。
ここで重要なのは、
文章中の『て・に・を・は』を意識して
写経するという事です。
何回も文章として
書いていくことによって
さらに、
適切な文章を書いていくことで
論作文を書くのが
楽しくなってきますし、
『次はどんな題材で書こうかな』
と思ってしまいます。
私も論作文の対策は
ほとんどできませんでしたが、
面接対策と併行していくことで
本番では、より具体的に
相手に伝わってたのではないかと思います。
これも天声人語を毎日、
教養対策を始める前に
必ず書いていたからです。
対策している中で
使えると思ったフレーズは、
ノートなどに書いて
何回も見直すと良いと思います。
論作文は、
自分が対策している中で
良かったと感じた
フレーズのストック
が多ければ多いほど
強力な武器になるのです。
まずは、あなたに
今すぐできる簡単なミッションを与えます。
『新聞の社説を一目見てください！』
これだけです。
もし新聞がないという人は、
ネットで『凡語』と検索すると
無料で社説が見れるサイトがあります。
まずは社説がどんなものか
チェックしてください。
論作文の対策は
早ければ早いほど
あなたは有利になるので
さっそく始めて下さいね！
では、今回はこれで失礼します。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
質問やコメントなどあれば、
お気軽にどうぞ！
では次回もお楽しみに！
現役消防士まさき