プラスティック/井上夢人
2024年本屋大賞発掘部門「超発掘本!」に選出された本
ミステリ小説です。ネタバレを避けたい方はページを戻っていただければと思います
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あらすじは、
54個の文書ファイルが収められたフロッピーディスクがあり、内容は出張から帰ってくる夫を待つ妻がワープロで日記をつけ始めるとこから始まる。そしてどうにも奇妙な出来事が次々と起こり始める・・・。
という感じなんですが、
まーーーーーーー面白かった!!これ本当に1994年に書かれたの!?30年前!?フロッピーディスクにワープロ・・・。時代的にそうか・・・。と思いながらも、面白さは関係ありませんでした。今だって面白い!いいもの読んだ、楽しかった![]()
どうしてこんなことが起こる訳・・・?なになに?どういうこと?と知りたさが勝ち、ページを捲る手がとまず、読み進めていたらいつの間にか読み終わっていました!![]()
最後の感じが良かったな。
二次創作としてFile54 本多初美で書いてみようかな。そこまで文才はないんですけど
創作物だという前提を忘れたわけではないのですが、あの類と問いかけ、ゾワっとしません?自分は傍観者で、さも普通の人だと思っていたのに、実は自分が一番異質で、おかしいと思っていた周りこそが普通であった。これは自分のために作られた話だったとしたら。本当に自分は間違っていない、私の意識は一人分でしかないと胸を張って言えるか?誰がそれを肯定してくれるんだと。
実は今、夫が入院しておりまして、この本を1人の時に読んだ訳なんですが、怖かったです
私を認識してわたしを説明できる人がいない!自分を信じれない!誰か私の存在を認識してくれ〜〜〜!!!ってついなりきってしまいましたよ、ああ怖かった
入り込めば混むほど面白みが増す本ですよこれは
もしみたことがなければぜひ


