①名前Tasuku
・本名
珍しい。。

②その他
・高1からの同級生

・当時からXの大ファン
 完璧に歌いこなす

・当時はフォークソングとかに対して拒絶も良い所だった
 最近は批判は落ち着いてなんでも聞くようにはなっている

・ピアノ男
 一人でX弾き語りは圧巻

・曲が無限に出て来る男
 編曲も早い早い。

・扱える楽器多し
 ギターは大学からなはず、が使いこなす
 (が、弾き語りは好きではない。歌うなら歌だけが良いらしい。同感)

・ベースも大学からなはず、が弾けてるように見える

・ドラムが実家にある
ある程度叩けるっぽい

・実家に倉庫があり音楽部屋になっている
 いつでも音楽聞いてる
 いろんな音楽聞いてる

③かっこいいようでふざけた男である。

④ある意味潔癖症だが部屋はすごぶるきたにゃい。

⑤ 本人曰く「よくお前は俺と長く友達やってられんな~」と。
 確かに、端から見たら扱いにくいだろうねぇ。
 
 長い付き合いだからやってられんだろうね。

 ま、結局仲良いから一緒にいても特に喧嘩もしないんでしょう。

そんな奴です。
今日はメンバー紹介でもしようかと。

まず私から。

①名前:
 Sho
・本名

②パート
 ギター、コーラス、たまにメインボーカル、たまにハーモニカ、MC担当(?)

・ギターは中3から弾いているが、途中数年単位で全く弾かなかった時期があるため、
実質5年も弾いてない。。

・元々フォーク出身なのでストロークしか弾けなかった。
(ヘビィメタルに走った今でも未だにエレキギターは弾いたことがない!)

・声変わりをスルーしたと言われる男。
女Vo.も出来ます。キーも高いけど声も高い。

・高い声ぐらいしか目立った才能(?)がなかったため歌い始めた。
楽器も歌も習ったこととかないので、音感とかあまりありませぬ。
本当に、中3でギター弾き出すまではまともに楽器触れたこと無いし。

・ギターの才能は、無いと思っている。
歌にしても、ハズす所はハズすし、うまいとは思っていない。

・声の高さと耳に残る歌声はしていると思う。
それで良いしそんな歌声で良かったと思っている。

・Tasuku曰く「お前はよくしゃべるな~」
はい、しゃべって誤魔化します。 


③好きなバンド
 基本自分が歌えるもの=声が高いVo.のバンド。

・元々フォークなのでゆずとか。

・その後Tasukuの影響もありX Japan好きに。

・大学で声の高さ珍しがられ洋楽のヘビィメタルを歌わされ
(Aero Smith ,Angra,Helloween,などなど)

・実はあんまり音楽は聞かないw

・勉強とか何かやりながら音楽は聞けない
 (むしろうるさいから消す)

・同じ曲を何度も聞く派

・嫌いなバンド・音楽はあまりない

・聞いてみてと言われれば何でも聞くしどのバンドも良い所はある、と思える。

・でもやっぱり声が高い男が頭に残るけど。


。。。


何か自分の事だし止まらないし、いつでも書けますねw
てかそれを書くのがブログだな!

今回はこの辺で辞めますw

次からは他メンバーのことを私の主観で書いていこ~!
毎週金曜仕事明けにTasuku宅に行き、
土曜夜まで練習というのが日課のNothingです。

金曜夜中というと

花金。花の金曜日。飲み帰り。

電車は何ともいえない匂いとテンションで酷いことになっております。

そんな中

今週はギターハードケース(一個5キロ強)を二個担いで電車に乗り込みました

満員電車に。

一個は背中に背負い、一個は手に持って、

あまりに暑いためタンクトップ一枚の男が

汗ダラダラ流しながら乗り込んできたわけです。

はい大迷惑です。

まぁ仕方ないじゃんと思って乗っていた所、
天下の中央線。
いつも通りの人身事故。。

満員電車も満員電車になり。。邪魔で申し訳ない。

しかもそんな中、人身事故で電車自体も行列化していたんでしょう、
急ブレーキがかかりました。

私は瞬時に、右手で何とかポールにつかまり、空いている左手(と言っても鞄を肘にかけてはいますが)
で置いているハードケースを支え、どうにか持ちこたえました。

素晴らしい。まだ捨てたもんじゃないな俺の反射神経。
これでも運動神経には自信があるんだぜ。

なんて思っていた矢先

若作りをした50歳前後のおばさんが、手すりにもつかまらず携帯でメールをしていたんでしょう

私めがけて突っ込んできました。盛大な勢いで。キャーと言いつつ。

ギリギリの体勢で何とか耐えていた私に。


あぁ走馬灯。


ど派手に吹っ飛びました。

座っている方々の中に

ハードケース2個ごと。

思いっきり謝りました
膝にハードケースが強打したお兄さんに。

ごめんなさい。

その頃おばさんは、

私(というより周りに)
笑いながら若く繕った声で
ごめんなさ~い

と言っておりました。

久々に軽い殺意を覚えました。

だがしかし、

怒る気力もないぐらいヘトヘトでした。

ただでさえ仕事明け大量の荷物を持ち1時間、
身体がガタガタの中全身強打、

老体になった私には辛い仕打ちです。


しかし試練はまだまだ終わらない。

その後中野にて若い女の子3人組が飲み明けよれよれで入ってきました。

嫌な予感デジャブ。

全員ハイヒール。

ぬぬ。

ふらふらふらふら。

急ブレーキはかからずともバランス悪く、よっかかってくるわぶつかるわ。


二度と同じ目に遭うものかと全力でバランスとって何とか耐え抜きました。

そんな中チラっと横を見ると、

先ほどの若作りおばさんが、

再び手すりにもつかまらず両手で楽しそうにメールを打っておりました。

そうかいそうかい。

女の子の皆さん。

飲み明けハイヒールで電車に乗るのは極力避けましょう。

殺人的です。

私も二度とハードケース二個で満員電車には乗りません。
私の、地方への転勤です。

就職してすぐのことでしたし、私にはどうしようもないことでした。

転勤が決まってからは中々モチベーションも上がらず練習回数も減っていきました。

ですが、やはり私は音楽を、東京でやりたい。
その意思は揺るぎませんでした。
必ず帰って来ると、Tasukuに約束し旅立ちました。


それから僅か半年。
奇跡が叶い、戻ってくることが出来ました。

転勤中、私はあえてギターにほとんど触れませんでした。

触らないことで、戻ったら一気にそのフラストレーションを爆発させてやる、
と思っていたからです。

私はよくモチベーションが下がり、1年以上ギターに触れないこともままありました。
(実際Tasukuに誘われた時は1年半触っておらず、ギターがほこりまみれになっていてTasukuに怒られました)

しかし戻ってきてからの私は、仕事があっても学生時代以上に音楽に溶け込んでいます。

学生時代には、HPやこのブログなんてやりもしなかったですし。

そして現在のNothingが出来上がっている、と。

かなり省略はしましたが、それでも長くに渡って説明してしまいました。

なんとなく、書きたかったんです。

次回からは曲について、練習について、書いていこうと思います。
今日はまたバンドの話に戻ります。

そんなこんなで3年以上前に結成したNothingですが、
前途は多難でした。

学生時代は隔週ペースぐらいで練習していました。
金がかからないし、聞いてもらうのに丁度いいと、
冬にも関わらず小金井公園で二人曲合わせをしていました。
練習後のラーメンがうまいのなんの。。(;^_^A

時たま聞いてくれる方もいて、経験者の方が教えてくれる事もありました。

ストリートでやるには自分達の曲をCDにして配りたいということで、
途中からはスタジオで録音し自宅で編曲する、というのがメインになっていきました。

その時に仕上げたのが、
「August」「You are in flowers...」の2曲です。

曲についてはまた別の機会に書きたいと思いますが、
録音完成曲2曲+未録音曲2曲にカバーという状態で、ストリートに出てやり始めました。

取り締まられたり寒かったり客うけしなかったり、中々つらかったですが、
それなりにうまくやっていました。

しかし、

いきなり活動休止の自体に追いやられます。