この曲は…色々と書くの躊躇うなぁ。

私Shoが大学一年時に初めて作った曲です。
アコギしか知らない時に私が一人で作ったので、「アコギでロックを」と言って
いるNothingのくせに完全フォークソングです。

しかも歌詞優先で作ったため6分24秒もある上自他共に認める単調な曲という…

その歌詞ですが、読めばそのままの所謂「未練song」ですw
予備校時代に想い続けた人の事を
大学入って失望してた時に泣きながら思い出してノート5Pに渡り書いたって。。

まぁ若かった若かったw

今でも仲良い友人としてたまに会ってますが、正直一生忘れられないんでしょう
ね、そんなだから。

まぁいつか聞いてもらいたいですね。

「一生で一曲皆に聞いてもらえれば満足」って言ってるのも、
「その人のために作った曲をいつかテレビでラジオで、
偶然聞いてもらった時何て言ってくれるか」

結局それだと思います。
自分で持って行って聞いてもらうんじゃなく、あくまで
能動的に聞いて欲しい。

そのためには売れないとダメですよね。

クサイですが、曲作る人って何をどう隠喩して言ったって、結局皆根本はそこだ
と思うんですが?!

そういう思いは私は隠さず行きます。

TASUKUみたいに曲がポンポン出て来る訳じゃないですし、
私は作りたい時に、
伝えたいことをそのまま載せた曲をこの先も作って行きたいと思います。

その中の一曲でも聞いてもらいたい人に聞いてもらえたら、
どんな言葉でも良いから本人から感想もらえたら、

生きてて良かったと言える気がします。


そろそろ二曲目以降形にしようかな。
珍しく書く気になってきたw

TASUKUには悪いですが、
NothingはTASUKUが曲たくさん作ってくれるんで自分のペ
ースで書きたい物を書きたい時に書けるのが良いですね☆

多分、また出来上がるのはフォークソングなんでしょうがw
NothingはジャンルもNothingなんで♩

メインにTASUKUの曲があるんで、
10曲に1曲ぐらい変なの入ってても変化があっていいんですよ、

多分。

てか

曲聞いてほしい人にこのブログ見られたら意味ないですねw

とりあえず、今日は自分の曲について
熱くクサクく語ってみましたw

書く時は一気に書くShoです、はい。

この曲はAugustが形になった頃、TASUKUがいつの間にか作っていた曲です。

曲名最後の「...」が重要らしいです←知らんがなwでもそういうこだわりは好き☆

「日本人ウケするバラード」という思いで作ったらしいです。
ポップな感じがフォーク出身の私のツボにはまり、一瞬で

「これは良い、そのまま行こう」と言ったのを覚えています。

ギターも当初から大枠は出来ていて、完成系のフレーズにも取り入れてます。

一度完成し録音まで始めたにも関わらず、
「そのままでは単調過ぎる」というTASUKUの無茶ぶりが炸裂し、
一からアルペジオを作り直したこともあります。

私もこの曲がTASUKUの曲の中で一番好きだったため自ら作り込み、
しまいには「生演奏で弾けるのか?!」
というアルペジオ(暴走)になってしまいました。

そこははまれば弾きつづける男、無心で繰り返し練習しどうにかしました。

ライブ映像を見たところ、自分でも頭おかしくなるアルペジオだと思いました。

ギター2本ではどう頑張っても正直過ぎる演奏の曲でしたが、Tomohiroが入る事で
裏と厚みがつきどういう変貌を遂げるのか。

私自身も楽しみな、"ロックな"バラード。

そんな曲です。

結構歌詞も好きかな☆
つかあいつは自分で作った曲なのに歌詞間違えるしw

私は完璧なのに♩

。。そりゃぁあれだけ聞いたらなぁ。。
今日は曲紹介でもしようかと。

Nothingの原点、Augustから。

一番最初に出来た曲です。TASUKUはこれを持って私を誘って来ました。

当初は二人ともコードストロークでジャカジャカ弾いてるだけでした。
練習は専ら小金井公園=外(冬。。)
指かじかみながらやってたの思い出します。

それまでフォークソングしか弾いたことなかった私には、ピアノや打ち込みから
起こしたかのようなTASUKUのコード(?)は謎ばかりで苦戦しました。

小金井公園で弾いた後、ラーメンを食べTASUKU宅へ行き新曲作る日々。

「ストリートでやるならCD配らないと」ってことで一番最初に録音したのもAugustです。
何時間かけたかな…スタジオだけで30時間くらいか。
録音をよく分からない状態で入ったから時間かかるし中々良い音にならないしで…

実はアルペジオ(今の私のパートの源)はTASUKUが最初に考えたんです。
つまり録音の音では私とTASUKUギターパート逆っていう。

その後「弾き語りしながら無理」とか事情出て来て私が引き継いだ訳です。

まぁTASUKUは指で弾いてましたからまだ楽だったんですが、私には「ピックで弾
かなきゃでしょ」といつも通りの無茶ぶりだったのでかなり苦戦しましたが。

今思えばあそこでピックでアルペジオやったおかげで今の「アルペジオ職人」的
に慣れたのかなと思います。

何にしろ、Augustは一番練習した曲でありNothingの原点であり、編曲も最も力入
れた曲であり、思い出深い、そんな一曲です。

TASUKU作詞作曲なので、何を思って作ったのか、どんな思いを載せたのかは
私には分かりません。

・・・まぁあいつの事だから別れた彼女でも想ってたんだろうねw

何か暇だったから載せてみました★

Nothing&Security-実はこんな時間
Nothing&Security-Tomohiroと私


Nothingの練習風景
タスク撮影
Tomohiroと私
完全ラフモード
in TASUKU宅

…ちなみに時間はAM2:42。
ギターがんがん鳴らしてます。タスクんち、防音ある程度オッケーなんです。

…多分w

怒られないし大丈夫なんだろう?!

音楽やって迷惑かけたらあかん☆
THE NEW FACE !!

①名前
Tomohiro
・本名

②その他
・実は高校からの同級生

・出会ってから二年、全く音楽やってる事を知らなかった
 ていうか大っぴらにせず実は出来たという、ムッツリ野郎

・ギターは三人の中で一番のテクニシャン。

・しかし歌って見るとまたこれが、天然ビブラートの効いた惚れちゃう声。

・普段は物静かで周りに合わせて大人な印象がある
 しかしタスクとつるむとSho以上に喋り手がつけられなくなる程


まぁNew Face については多くは語るまいw

まぁこんな三人で活動しているのがNOTHINGです。