勉強法ですが、

私はTACが行っている、32000円で模試二回がついて来る「バウチャーチケット」
を使って受けたのですが通常試験だけで30000円(高い...)ならば
32000円は安いものだと思います。

なぜなら、テキストだけでは不安が残るからです。

まず私はテキストは100%取れるレベルにしました。

その状態で「模試も90%は余裕だろう」
と思いうけてみました。

すると

740点(後一問足りず不合格)

つまり、テキストだけだとどうしても初見問題や
聞き方の違う問題に迷い、合格点前後しか取れないということが分かったのです。

実際解答を一度見れば、間違った問題も即取れるようになります。

二度以上解いても模試は100%取れました。

模試は本番のつもりで、一回目が大事、一回しか役立たない、ということです。

ただし本番で出る可能性もあるため、少しでも暗記量を増やすために絶対に模試はやるべきです。
(二度以上もやって100%にはしておくべきです)


実際の試験は、テキストや模試からの暗記でそのまま取れる問題が3割、
その派生問題(選択肢や言い回しが違うだけの問題)が3割、
応用問題や初見問題が4割と言ったぐらいでした。

上記テキスト模試暗記のみで6割は取れ、理解してるなら7割強までは取れます。
ほぼ未経験者の私の点数見れば一目瞭然でしょう…

多少経験がある方ならば、暗記が完璧ならば受かると言われる所以でしょう。

「技術的なセキュリティ」と言われますが、所詮選択試験です、この資格取った
から何が出来るというわけではありません。

実際にウイルスに感染して対処したり感染しないよう対処したり、作ったりする
のが一番技術はつくでしょう。

まして暗記なので使わなかったら一瞬で忘れます。

ただし「セキュリティって何やれば良いの?何が怖いの?ウイルスって何?学びたい
けど何勉強していいか分からない」といった方の導入門としてはオススメ出来ま
す。

良くも悪くもレベル1な資格です。

と、ギリギリな私が偉そうに言えることではないんですが。

ではギリギリで受かった私が反省を踏まえて思う、
「初心者が安心して受かるための+αの勉強法」
について、次回述べて行きます。
この資格は最近取りました。

一言で言うなら暗記です。そして取るだけではそこまで意味はない。(言えた立場
ではないが…)

100~900点の間750点以上(82%)取れば受かります。

私は業務命令で三日で取って来いと言われました。(初心者にそれは無理でしょ。。)

膨大な暗記なのを知っていたのでそれ以前から準備し、それでも真面目にやった
のは10日間ぐらいでしょうか、


結果は


750点。


ギリギリもギリギリでした。


まぁとりあえず受かったのでOKとしてください。

その経験を生かし、お勧め勉強法等次回述べていきます。
取るだけなら簡単な資格、前回言いました。

なぜなら試験自体は過去問ばかり。
「暗記すれば受かる系」だからです。

ただし

決して楽ではありません。

内容的には理解しようとしたら何年もかかる分野を、
幅広く浅く出して来るからです。

全く理解出来ない内容をひたすら暗記するのはただの苦痛です。

やはりある程度理解してからでないと、
もう暗記力の落ちてきた社会人には辛いです。
(よって高校生ぐらいの方が受かったりするのかもしれません)

私は元々アンテナ専攻であり、大学でも電気電子情報系を幅広くやる学科でした
から、それなりにとっつきやすかったです。

まず「聞いたことある。見た覚えある。」という所は、範囲関係なく大学時代の
教科書に戻りやり直しました。
二ヶ月くらいはダラダラとこうやってましたね。

正直、そのやり方は受かるためには不要です。

ですがやる気を持続させるためには、
理解して解ける問題を半分ぐらい作っといた方が良い。

まず普段生きてる上で聞く事一切ない言葉ばかりですから、
それらを日常の言葉にすること。

大学でやったといっても、実際聞いたことあるレベルが4割ぐらいだったと思います。
後はひたすらGoogle先生とかに聞きましたねw

真面目に試験だけの勉強したのは一ヶ月半くらいです。

問題が解けなくていい加減焦ってきたらやればいい。
手遅れにならないギリギリの期間ぐらいが一番やる気がでる。

それでも過去問7年分くらい問題と答え覚えたぐらいで本試験でした。
90%程度正解でした。

10年覚えれば満点近く取れると思います。

ただし、繰り返しますが、試験範囲の内容全部理解しようと思ったら一年や二年
では足らないぐらいの勉強が必要です。

範囲としては楽ではなく、奥深い面白い話です。

そこまで突っ込んだ問題を出して来て理解してないと受からないのが
「陸上無線技術士一級」なのでしょう。

私は分野的に離れてしまったのでもう受ける事はないでしょうが、
陸上特殊無線技士に受かったなら、間髪置かず勉強して取っちゃうべきだと思います。

私は大学で勉強したから、短い間だったが転勤先は無線有線のレイヤー1の仕事
だったから、「ちゃんとやってきたんだぞ」という証明のために取りました。

取りやすいですがやる気出さなければ取れない、取る気になれない、そんな資格
を取れた事は、今後のためになると思っています。

まぁレイヤー1の物理的な話は何やるにも基礎になりますし、セキュリティやる
上でも基本ですからね。

よく言われるのが「物理層が出来る人はセンスがある」
これは本質をついてると思います。

LANケーブルや光ファイバーがどんなものか、中身や出来方まで分かってればその
対処や、何かあった時の「反応と理解の早さ」が違います。
トラブルシューティングの基本もまずは下のレイヤーからですからね。

はい、随分横道ばっかそれてグダグダ話しましたw

意味のない勉強はない、
意味あるものにするのも形あるものにするのも考え方一つ次第である。

そう思います。
そういえば去年取ったなぁ。と思い出したので書いてみます。

最近はセキュリティのばっかなんで、ほぼ関係ない資格や、国家資格については頭にありませんでした。
セキュリティとか、やっぱ現役で使える資格は更新もあるベンダー資格になっちゃいますからねぇ。

でも国家資格も、「取れる実力がある」って判断するにはとても良い資格だと思うのですが。一生ものですし。
今の仕事だと認められないのが私としては残念です。

話がそれましたが…

陸上特殊無線技士。
一個上の資格「陸上無線技術士一級」を取れば一生ものですが、この資格だけでは高校生でも取れます。

なぜか。勉強法含め次回以降に言いたいと思います。
この曲はTASUKUが元々自分のバンドでやっている曲のアコギVersionです。

正直、最初にデモを聞いた時にはパッとしませんでした。

打ち込み音だったのもありますし、バラードバラードした曲でも無く、かといって盛り上がる曲でもなかったからです。

ライブで聞いてもライブハウス独特の、演奏だけ大きく聞こえすぎVocalがよく聞こえない環境でしたので、やはりあまりパッとしませんでした。

ただしバンド版のデモを聞いた時に少し印象が変わりました。

(Vocalもよく聞こえますし全パート均一に聞こえるからかな。)
何より、判明したのは
「聞けば聞く程良くなる」
「弾けば弾くほどハマる」
そういう曲だということです。

ライブ直前に二人ともコード弾きだった部分を簡単にアルペジオにして弾いてみたところ、予想以上に良い出来でした。

ライブ音源聞いた時には「どのVersionより良いんじゃないか?」と思いました。

私の中では「バラードとして弾く」のがアコギ版の真骨頂だと思っております。

ただし、

これがこの曲を一番良く見せる編曲ではない、とも同時に思います。

TASUKUのバンドでもアコギ版は良い刺激になったようで、色々試しているらしいです。

私が思うに、最終的にはバンドでこそ、この曲を一番良く見せられる編曲になる、と感じています。

アコギ版はバンド版を良くするための、良い刺激剤であると。

刺激剤でいるために、さらに良くして行きます。

三人になるし、またレベルアップしたアコギ版が出来上がるね。

最終的にバンド版での完全版I hopeが聞けるのを楽しみに、またバンドの人達に聞いてもらいたいですね。

バンドの人達に「良い」って言われるのが一番嬉しいです。

聞いた事ない人に言われるのはもちろん嬉しいんですが、全てを知ってる、実際弾いてる人に「こっちVersionも良い」と言われるとやったかいあったと思えます。

そんな、いろんな可能性を秘めた曲、それがI hopeです。

だからこそ、いつの間にか当たり前のように、Nothingのトリ曲になっているんでしょうね。