この世に地獄があればこそ、あの世にも地獄が続く
生と死の二つの世界に人の心はつないでいる
出番がないままお蔵入りしても、その怨みや呪い、悲しみは決して消えることはない
使われなかったモノたちがよみがえる時、あなたは本当の人の世を知ることができる
それが、あなたの知らない画像の世界
↑このオープニング、わかる人いるかなあΨ(｀∀´)Ψ
スマホの中には、いつかネタに使えるんじゃないかと思いつつ、そのまま
日の目を見る事がなかった写真が数多くあると思います。
今回はそんな報われなかった写真たちを、供養の意味もこめて5枚紹介しよう（笑）
では早速・・・ファイルナンバー①『ひとつたりない』
これはとあるコンビニで手に入れたランチパックである。
千葉県には竹岡式、アリラン、そして勝浦タンタン麺という3大ラーメンがあるのだが
ここにはなぜか勝浦タンタン麺のランチパックだけが足りない・・・
３つ揃えてからネタにしようとした、撮影者の淺ましい心が見え隠れする一枚である。
ファイルナンバー②『ママの・・・』
これも、とある地方で人気のお菓子の画像。
撮影者の母がお土産に購入した有名なお菓子の画像である。
撮影者によると、中身の写真を撮り忘れてしまったため、
美味しさが全く伝わらない画像となっている・・・
今後はちゃんと中身を美味しそうに撮影することをおすすめしたい・・・
ファイルナンバー③『まだあったのか』
これは『蘭奢待（らんじゃたい）』と言う昔からある香木の画像である。
撮影者の妻が『ランジャタイ』を『ナンジャタイ』と、間違えて言ってきたため
ただしい知識を伝えるために手に入れた画像とのこと。
しかし、なぜ妻が突然蘭奢待の話を持ち出してきたのかは、いまだに謎のままである。
ファイルナンバー④『大きさが・・・』
これはとある料理を撮影した一枚。
家族連れで賑わう週末のレストラン。
かなりの大きさのハンバーグのはずなのだが、この画像では通常サイズとの差が
あまり感じられない事にお気づきだろうか・・・
撮影者によると、撮影した時はたしかに大きなサイズだったと証言しているが
今後、大きさをアピールしたい写真には、対比になるものを一緒に撮影することをおススメしよう・・・
ファイルナンバー⑤『謎』
本日最後にご紹介するのは、謎としか見えない写真です。
うまく使えば最高のブログネタになれたであろうこの写真からは、採用されることがなかった悔しさで
一際強い恨みの念が感じられます。 それではご覧ください。
撮影者が言うには、こんなネタになりそうなモノがお蔵入りしてしまう事など、
通常ではありえないとの事。
しかも何味だかすら覚えていないという・・・
ネタは新鮮なうちに使うことをおススメする。
以上、5枚の画像をご覧いただいたが、念のためこちらで手厚く供養しておくので
ご安心いただきたい・・・