こんにちは 有柚です
先月末～今月初めにかけて
私にとって耐え難いショッキングな事がありました
それは何かというと・・・
愛車の不調 ・・・
一週間後に運転禁止令
う、うぅぅぅん
まあね、ここ数年 だましだまし乗ってきた感は
あったのですけど
１２ヶ月点検でギリギリの点検パス
丁度一週間後に、出掛けた先での不穏なエンジン音
信号待ちで今にもエンジンが止まりそうな危機感に耐え
何とかディ―ラーに辿り着き 突きつけられた現実は
出来ればもう乗って欲しくない
というものでした
この日は金曜日
翌日、毎週恒例 社宅通いのドライブのつもりで
ガソリンをタップリ入れてしまったというのに・・・
近所のスーパーが最低限
高速を走るなんて とんでもない
とまで言われてしまいました
たった一週間で ここまで 状態が悪化するなんて
失意と絶望感の内に 何とか家まで運転して帰りました
とはいえ、
新築の家に引越し、同年夏に納車されたマイカー
５歳になった子供と共に
車としての寿命を重ねてきたのですから
無理もありません
修理をしても、次から次へと交換・修理が必要であることは
明白です
むしろ、よく路上でトラブルが起きなかったものです
何度も何度も 危機感を感じさせてくれて
私を守ってくれていたのでしょうか
大袈裟でなく、嬉しい事も楽しい事も
苦楽をも共にしてきた愛車
モデルチェンジが１度だけあったそうですが
先日営業さんが教えてくれるまで、全く知らなかったなぁ
見た目の可愛さ、木目調の装備、ウッドハンドル
現在の車には無くなってしまった仕様ばかりです
この車がリニューアルされれば、ニコニコ現金払いで即購入
と言い続けてきましたが 希望は夢と消えました
運転禁止を宣告されたあの日から
愛車は家の駐車場で静かに待機
家族の車で出掛けていく私を 寂しそうに見送ってくれます
この子を見ていられるのも あと数週間
新車契約と同時に査定してくれるというので
その日が最後のドライブとなります
正直なところ、未だに愛車を手放したくない気持ちで
いっぱいです
ほんと、泣けてきます
でも、何度も訪れていた
「手離しの時期」 の最後通告・警告なのでしょう
ここで従っておかないと 「厳酷」 が待っている・・・
せめてキレイに掃除して 写真か動画に残します
潔くない、ヘタレな私でごめんなさい
2022年9月
世界は、「愛情の年」の「愛情の月」
私にとっては、「安定の年」の「完結の月」
正に 「手離しを決断する」 ことを 「決断する」月
そうすることで 私にとっても愛車にとっても
「安心・安全」の年となる
そして
私にとって来月は、「発展の月」
愛車を手離し、新車を契約して 気持ちを切り替えて
「新たなスタートを切る」月
数字はすべてを教えてくれます
だから 悩みも迷いも最小限
長年 頑張ってくれた愛車に感謝 
ご苦労様でした
ありがとう
長くなりました
最後まで読んでくださり ありがとうございます