シャワートイレ
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前回の修理から2か月ちょっと経過したが
いつぞやから不具合は無くなった
寒くなったら不具合が無くなるんかと思って
何気に電池ケースの蓋を開けたら電池が入れ替わってた
家族に聞いたら動作不良の原因が電池切れかと思って
田中が居ない時に入れ替えたらしい
電池は家族が入れ替えた2か月前に新品に交換しているし
そもそも電池切れの液晶表示も出ていなかったので
電池交換で症状が改善したとは思えない
ただ田中が入れた電池がマンガンで現状入っている電池が
アルカリなんです
たかだか1メートル未満の距離へLED信号を飛ばすのに
アルカリもマンガンも関係ないと思っていたのですが
そんなシビアなもんなのでしょうか
一応電池ケースの注意書きはアルカリ指定だったので
一旦今入っているアルカリ電池を抜いてマンガンに交換し
様子を見てたら不具合が再発した
で
再度アルカリに交換したら今の所普通に使えているので
どうも1つの原因はココにあったらしい
タクトスイッチの一部が破裂した電池の液漏れの影響で
チャタってたのは間違いないのですが
今の現状を考えると全ての表面実装タクトスイッチを取り外す前に
新品のアルカリ電池に交換しておくべきだった
あと電解コンデンサーが2個使われていたので
こいつが微妙に容量抜けしていて電池の種類に
シビアになっている可能性もある
いずれにしても現状不具合は無いので
秋月で表面実装用タクトスイッチを買って
取り付け様子を見たい
つづく