こんにちは。
先日、Posレジ「Vitmain」のオプションで「Vitmain Lan」の納品を行ってきました。
漢方薬の相談をおこなっている薬店で、お持ちの「血流計」と、「爪の甘皮部分の血管を見るカメラ」のデータを効率的に管理したいということで「Vitamin Lan」をお求めになりました。
オプションの「Vitmain Lan」ですが、何ができるのかというと、
カルテ機能
と、
血行動態機能
が、ついています。
カルテ機能に関しては、後日、改めてお伝えしますが、薬局・薬店・美容室・車の整備工場など、お客さんの状態を記録管理するのに便利なソフトウェアなんです!
今回は、漢方相談を行っている薬店さんに行ってきたので、「血行動態」の話をしますね。
さて、相談業務を行っている薬局さんで、
こんな機械をお持ちの方、少なくないのではないかと思います。
この機械「パラマテック社のGP-303s」という血流測定の機械です。
「血圧」ではないですよ。
「血流」です。
血圧といえば、最高血圧、最低血圧、一分間の脈拍数 を測定できる機械ですね。
この血流計は、血圧測定の他に、血管壁の弾性、流れている血液の量なども測定できる機械なのです。
そのデータを管理できるのが「Vitmain Lan」の血行動態です。
単に「血圧が高い」といっても、血液の流れが悪い、血液の粘度が高い、流れている量が少ないなど、その原因は種々あります。
この血行動態は、測定したデータを分析して、結果をグラフや数値で見ることができます。
あ、表示したデータは、あくまで参考ですので、診断するための物ではないのでご注意を。
「Vitmain Lan」は、Posレジ「Vitmain」と連動して、顧客の管理ができますので、レジで買い上げ履歴などを管理して、「Vitamin Lan」で、相談内容をカルテに記載したり、血行動態を記録したり、すべてのデータを一元管理できるようになります。
もし、店内に
この機械が眠っている状態であるならば、もう一度有効利用してくださいね。
是非、お試しくださいね。