棚卸を簡単に終わらせる機能 その3 | 使い勝手のいいPOSレジが無いから作ってみた

使い勝手のいいPOSレジが無いから作ってみた

POSレジソフトウェア「Vitamin」で、出来ることを紹介します
中小企業向けのPOSレジソフトウェアです

こんにちは。

 

数回に渡って、Vitaminの「棚卸」についてお話をしています。

 

今日まで、いくつかの棚卸の方法をご紹介しました。

 

今回は、棚卸機能紹介の最終回です。

 

 

 

 

今回は、「棚卸の端末を使っての棚卸です」

 

いままで数種のPOSレジを使ってきましたが、共通してあったのは「専用の棚卸端末」です。

 

一台10万超えの価格がするのですが、

 

「棚卸にしか使えない」

 

というものでした。

 

複数の人数で棚卸をするならば、人数分の棚卸端末が必要となります。

 

「棚卸の為だけに、何十万使うの?」と言いたくなる状況ですね。

 

 

 

 

小規模の店舗の場合、前々回でお話した、「Posレジの画面に棚卸の画面を表示させて棚卸を行う」という方法で棚卸を行うことをオススメします。

 

そうすれば、余計な端末を買わなくてもすみますよね。

 

 

中規模以上の店舗で、商品数が多い場合は、大人数で棚卸を一気に終わらせたいですよね。

 

そんな時、Vitmainでは、

 

「使っていないWindowsのPCを棚卸の端末として使うことができます」

 

ノートPCでも、タブレット型PCでも、デスクトップ型PCでも、Windowsが動いていればOKです。

 

 

 

 

お手持ちに、空いているPCが無い場合でも、安く揃えることができますよ。

 

例えば、DELLのInspiron11の3000シリーズという小型のPCがあります。

(35,480円から買えるます 2017年5月現在)

 

 

 

 

こんな感じで、タブレットのようにも使えるPCに、小型のバーコードリーダーを取り付けます。

 

 

 

 

このバーコードリーダー、買って試しましたが、結構快適です。

 

ウェルコムデザインの「iBar」という商品です。

 

このバーコードリーダーを、タブレットPCに取り付けて、商品の前まで行って、商品バーコードを「ピッ」とスキャン。

 

タッチパネルで、個数を入力して、「決定」をタップ。

 

を、繰り返すだけです。

 

片手で、PCをもって棚卸ができますので、とっても早いですよ。

 

棚卸後は、PCを普段使いのPCとして使っていても構いませんので、PCを眠らせておく必要もありませんよね。

 

Vitaminは、棚卸につかってもいいPCさえあれば、何台でも棚卸端末を増やすことができます。

 

中には、手押しカートにデスクトップPCを載せて棚卸をしているお店さんもあります。

(手押しカートが、在庫を数える時の作業台になって便利だったそうです)

 

棚卸したデータは、各端末のUSBメモリに自動保存されていきますので、数を数え終わった後は、各端末のUSBメモリを、Posレジ「Vitamin」が動いているPCに接続して、在庫を取り込むボタンをクリックするだけ。

 

とっても簡単です。

 

無駄な機器を購入しなければならない

棚卸の準備が面倒

 

など、いままで種々のPosレジを経験してきて「嫌だった部分」を、余計な手間や費用をかけることなく店頭での業務ができるようにしたシステムが「Vitmain」です。

 

Vitmainは、90日間、すべての機能を試用できます。

 

是非、お試しくださいね。