先月から始めた雑談ネタだけど、2月に入ってパッタリ投稿を止めるというw 気分屋さんというのもあるけど、私にとってブログは「メンタルの最適化」なので、気持ちが落ち着いている時は書かなくても平気かなという感じ。テレビ視聴も録画しておいたクレージージャーニーを放送から2週間後に見るくらい。仕事を辞めて療養期間に入った時、このまま闇に取り込まれて超絶引き篭もり生活に陥るのかなぁという不安はあったけど、案外止めても生活に支障がないことって沢山あるもんだなと思っている。習慣的に行っていると簡単に止めれないものだけどね。今止めたいのは「夜更かし」かな。頑張っても深夜2時くらいになってしまう。何をやっているかというと、安月給を補う為の投資の勉強かな。投資は怖いイメージがあると思う...実際に怖いけど、テレビからの余計な情報に一喜一憂していた時間を投資の情報収集に充てることで、今の私には色々プラスになっていると思う。

 

 余談として、投資の話をすると良からぬ人が寄って来そうなのであまりしたくないけど、できるだけ包み隠さず今の自分を語っていたい。このブログ経由で投資関連の繋がりを持つつもりはありませんので、悪しからず。

 

 2月最終日、今回の雑談ネタは…。

 

10年後、後悔せずに幸せになる生き方7選

 

 1,働いた分だけ思い切り遊ぶ

 2,迷ったら幸せを感じる方を選ぶ

 3,価値観に合わないことはやめる

 4,仲間との絆を大切にする

 5,寝る時間を十分確保する

 6,幅広く経験値を積む

 7,お金以上に大切なのは時間

 

 「1,働いた分だけ思い切り遊ぶ」

 一人旅できないタイプなので色んな所に出向いて思いっきり遊ぶってことは難しい。形から入って道具は揃えてみたけど、想像を超えるほどハマれずに押し入れ行きになった趣味とか結構多い。割と最近だと...アジフライや南蛮漬けが好きだからアジングをやろうと友達に相談しながら色々買い揃えて、近くの海(前の住まいは海の近くだった)まで毎週通ってみたけど、さっぱりだった。サビキ釣りならもう少し釣れる可能性は高いんだろうけど、何かプライドが許さなくてねw 友達は私とはやり込み度が違って青物狙いだから、今更アジ釣りなんて付き合ってくれないし、私も船釣りまでしようと思わず...。自分で釣ったアジでアジフライを作るという夢は儚く消えてしまいました。まぁ、まだ諦めてはいないけど、山の近くに引越しちゃったから、余程なことがない限り再開はないかなと。「私をアジングに連れてって‼」だよなぁ。私は直ぐに打算的に考えてしまうので、投資額に見合う感動がない趣味はおそらく続かない。マラソンやトレランはそこまでお金は掛からないし、程よく頑張れば心身ともに健やかで居られるから私には合ってる趣味だと思う。3月、4月にトレイルのレースにエントリーしたから、思いっきり山を楽しみたい。

 

 「2,迷ったら幸せを感じる方を選ぶ」

 人生の分岐点において、自分の本能に委ねるというのは一つの手だろうけど、離婚を経験している私としては、何でも本能のままに生きるのは危うい。母ちゃん(親しい友人)からは「あんたは女を見る目がないから、次女性と付き合う時は必ず連れて来なさい‼」って言われてるw やっぱり孤独になるのは怖いものだから、付き合ってて辛い記憶より幸せな記憶にすがって簡単に別れられないってあるよね。そのままズルズル行って痛い目を見たわけだけど。結婚してるのに全然幸せそうな話を聞かない知人を見ていると、どういう状況なのか察してしまう。本当に幸せいっぱいな家庭ってどれくらいあるんだろうね。結婚生活で地獄を見ていた頃、「独りになった方が絶対楽だ‼」と思って離婚を選択したけど、一切後悔はない。多分、私は結婚を諦めることもできなかっただろうから、良くも悪くもいい経験だったということで納得している。コロナ禍も明けて再就職もできたし、ゆる~く婚活パーティにでも行ってみようかな、と薄っすら思い描いている。私には話術はないので、料理婚活パーティに行く‼過去に付き合った女性は私より料理がお上手ではなかったので、包丁の扱いを見ながら料理が好きそうな女子と仲良くなりたいw

 

 「3,価値観に合わないことはやめる」

 理不尽なことにあふれている社会において、価値観に合わないというだけで何でも避けて生きていけるほど優しい世の中ではない。どこに行っても「コイツとは合わない」って人は居るもので、上司や会社への不満にも耐えれなくなった頃に私は転職を選択してきた。明らかに給料に見合わないハードワーク、心身ボロボロになってでも続ける理由って何⁉と、自分を正当化したくなるけど、結局は自分が納得できる生活レベルを維持できるかになる。良し悪しではあるだろうけど、やっぱり家族や大切な人は持っておいた方がいい。踏ん張れるからね。私は立て続けに身内の死に直面して、す~っと力が抜けていく感覚になって、もう頑張るのは止そうと思った。それこそ、自分にとって1ミリでも幸せを感じる方へ舵を思いっきり切っていく。節約してある程度貯蓄していたから迷わなかった選択だけど、これでお金もなかったら本当に生き地獄だっただろうな。仕事や家族、自分の持っているスキル、将来の予測などをプラスマイナスして、「このままココで頑張って行こう‼」と強く思える場所(会社、働き方)に身を置きたいものです。耐えるばかりの人生は30代くらいの若い内までかな。仮に人生80歳と考えて、折り返しに入ったら価値観を見直す時間も必要でしょう。

 

 「4,仲間との絆を大切にする」

 仲間...ゼロではないけど自慢できるほど多くもない。ゼロにならないように自分にとって必要と感じる人とは繋がっていく努力はしてる。社会人でいる以上は人との関わりは避けられないけど、今の会社の社長は人の選別がはっきりしていて、自分が少しでも面倒だと感じる人はバッサリ切ってしまうタイプ。お陰で面倒な同僚もいないし、面倒な仕事もそうそう舞い込んでこないという、今までの苦労が嘘のようなぬるま湯社会人ですw 別に仕事に熱意がないわけではなくて、アホな同僚や保身に走るだけの上司に振り回されず、普通に仕事がしたかったというだけ。ブラックだのグレイだの、醜態が蠢いている会社で耐え続けるのもしんどいよね。運良く退職後も連絡を取り合っている元同僚にメンタルサポートをしてもらいながら、どうにか社会人復帰ができました。今の社長含め、感謝しかないと思う。人のことが大嫌いになるくらい社会との繋がりを断ち切ろうとしていたけど、私でも役に立てる場所に引き戻してくれたのは結局自分の力ではなく誰かの助けなんだよね。

 

 「5,寝る時間を十分確保する」

 早朝からの仕事もあるけど不定期だし、基本仕事は午後からが多いので朝はゆっくりできる。故に深夜までパソコンと睨めっこして、エクセルを使って銘柄分析のデータベースみたいなものを構築している。本格的にやり出しのは昨年11月くらいかな。今のところVersion8まで行っていて、どれだけ作り込んでも次から次に色んなことを思いついてはマイナーチェンジを繰り返すという作業。酷い時は半日以上パソコン作業していたこともあるけど、そこまで苦ではない。投資成績に繋げるには、まだ知識と経験不足ではあるけど、財産を預金口座に入れておくだけって本当に勿体ない。投資本から「お金にも働いてもらう!」等の考え方を教わって、投資への見方が180度変わったと思う。個別株を買い出しのは昨年の大発会からだけど、当初からしたら相当賢くなったと思う。買って延々株価を見るのって相当地獄で、少しでもマイナスになると不安でしょうがなかった。それは多分、投資への心構えができてなかったり、身の丈に合ってない投資法をしてるんだろうなと思う。デイトレをしていた時期もあるけど、全然心が休まらないから、今は買ったらある程度放置できる投資法に切り替えて落ち着いているところ。日々試行錯誤。データベースもある程度落ち着いてきたし、本当は朝8時には起きて市場が開く前にニュースに目を通したいんだけど、8時50分に目覚ましをかけて布団の中で株価を眺めている。仕事を辞めた頃は夜寝れなくなることもあったけど、今は直ぐ寝れるようになったかな。悩みがない、若しくは少ないってことは幸せなことだと思う。

 

 「6,幅広く経験値を積む」 

 今の職場環境は非常に緩くて、基本自宅待機の直行直帰なので、その空き時間に安月給を補えるように投資を行っている。投資は悪いイメージもあるだろうけど、街中やテレビCMなどで見掛ける無数の企業がどんな会社なのか知ることはとても勉強になる。必然的に社会や世界の流行が見えてくる。新NISAが始まったことからも、今の生活や老後を豊かにする上で投資の知識は欠かせない状況にある。お金にうるさい私が投資してるんだから、不思議な感覚だよね。ファンダメンタルズ分析もせずギャンブル性の高い投資(投機)を行うことには否定的だけど、投資しない人からしたら多分同じに見えるだろうね。願わくば投資で稼いだお金を社会に還元する意味で、必要なモノを買ったり、旅行したり...賢くお金を使えるようになるのが、折り返した人生の目標かな。投資する上で、そのお金をどう使うかというのは重要になってくる。私は相続させる自分の子どもは居ないし、死ぬまでに全財産を使い切るというのは性格的にも厳しい。子供を4人も残して他界した姉に代わって、甥や姪へコツコツ貢ごうか⁉今の会社は起業してまだ4年くらいだし、会社に寄附というのもありか⁉みたいなことを頭の片隅でぼんやりと考えている。必要とされていると自覚できる内は頑張れると思うけど、今のところ無駄に長生きはしたくない。人生の締めくくり方ともじっくり向き合わなきゃね。

 

 「7,お金以上に大切なのは時間」

 投資の目的を綺麗に並べても、まだまだ限りなく投機に近いことを行っているのは事実。でも、お金を稼ぐことを目的にしたらきっとどこまでもお金に執着するだけの人生から抜け出せないんだろうな、というのは分かっているつもり。有名投資家のテスタさんは資産100億を達成したみたいだけど、そんなに要らないよねw テスタさんの投資目的の一つは少しでも高い家賃のマンションに住むことみたいだけど、多分私の年収よりテスタさんの1ヶ月分の家賃の方が高い気がする。持っていても使ってもお金の価値は同じ(為替の話をすると価値は変わるけど)。お金は生きるためにある程度必要な道具だよね。コロナ禍という言葉も聞かなくなったけど、今でもスーパー等の入り口には消毒液が置いてある。スーパーの買い物カゴや公共トイレの便座等は、やっぱり今でも気にしてしまう。不思議なのは不特定多数の人が触れたであろう紙幣や小銭を消毒する習慣はないこと。それだけ特別な価値があるんだけど、特に40代になってからはお金より時間を大切にしなきゃと思うようになった。自分より年上の人が「最近テレビが面白くない」「テレビを観なくなった」とよく聞いていたけど、今は凄く分かる気がする。無くても生きて行けるものは非常に多い。ゲームに没頭したり無駄に思える時間の使い方も時には必要だけど、徳は中々積めないにしても「今日はこれをできて良かった」と思えることを毎日をコツコツ続けていきたい。風呂掃除とか早起きとか身近なことね!簡単にできそうだから後回しにしちゃうのは悪い習慣だw

 

 

 家庭を持っていたら将来のことを考える機会は多いのかもしれない。今の私は身軽過ぎて、簡単にひゅ~っと飛んで行ってしまいそう。過ぎたことを後悔して、将来のことを不安に思う...そういう人生は辛いだけ。数年前から聞かれるようになった老後2,000万円問題は、既に数倍に膨れ上がっているという噂がある。それら、お先真っ暗に思えることをかき集めても自分の人生は明るくはならない。今の私にできることは何だろう。「目的が見付からないから何もしない」、「楽しいと思えることしかしない」というのは勿体ないとは思う。私もそういう時期はあったけどね。目的がないなら自分で作ればいい。人生面白くなければ、面白くなる方法を考えればいい。悩んでいる暇はないってくらいにやりたいことが湧いてくるというのは、ある意味幸せな時間かもしれない。データベースを触っている時はそんな感じw 明日も前向きに生きていられるように今日できることを程よく頑張る。将来どうなっているかなんて、実際のところ将来になってみないと分からないから...1日、1日を大切に‼だね。最後まで読んでくれて、ありがとうございました。