手術後の傷の話(9/30) | ららんのブログ

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9/30の診察時の主治医からの説明。


実は ちょっと前から 私のおなかは おへその下から下に向かう手術創の右と左で 膨らみ方が違ってきていた。

右卵巣を取ったはずなのに 右のほうが ぷくっと膨れている。

その辺りを押すと 痛い気もする。

(退院後も割と遅くまで出血していたので 傷の辺りをまじまじと見るとか 自分で押したり引っ張ったりとか、そんなことは 最近まで なかなかやってみる勇気はありませんでした)


あれっ、何だろう、これ・・・と心配になって 迎えた9/30の診察でした。


主治医に「右のおなかが膨れてきてるんですけど」と伝えると

「えっ? なんで?」と先生。


「ここでいいですか?」って言って、私はその場で立ち上がってパンツを下ろして 先生に下腹部を診てもいました。


先生・・・「ごめんなさいね、脂肪は取ってあげられなかったのよ」。



私のおなか、どうも左右で 脂肪の寄り方(たるみ方)が 違ってきちゃったらしいんですね。


その辺りを押すと痛いのは、手術創に近い所なんで、くっついてきて硬くなってきている感じが痛むんだろう、と。



長く出血していたことについては、

「最近は、皮膚の外側は細かく縫うけど、体の中はあまり縫わない傾向にある。

縫うっていうことはそれだけ感染症の危険とかも増すということだから。

でも ららんさんの場合は、8月の手術で皮下の出血が多かったから、次の手術のときは 皮膚の下も細かく縫おうと思います」

という説明。

それを聞いて、私は

「先生、それなら縫わないでください。 わかってれば出血しても大丈夫です。 大騒ぎしません」と言ったけど、 皮下もいっぱい縫ってくれちゃうのかな?



入浴については

「えっ? まだ入ってなかったの? もういいわよー」

と。


・・・・・

10/3追記

残念ながら 9/30から ひどい頭痛に見舞われたので

入浴は持ち越しになりましたが

明日は 昼間にゆーっくり お風呂につかろうかな。 (でないと きっと疲れちゃうしね。 ^^;)