12月2日(日曜日)は第4回東日本マスターズ駅伝競走を走ってきました。
東日本都県の代表選手による対抗戦と一般の部(クラブ対抗?)があるうちの
一般の部で参加。八王子走ろう会の60才台〜20才台までの5人でタスキを繋ぎます。
今年はワンクラス上の2区で走ることになりました。
同じ区間の東京Aにはいそまさん、埼玉Aにはウッシーさんがエントリー。
どうせ先に出るだろうと思ったら2位でタスキを受け、いそまさんとウッシーさん+一人がほとんど差がない団子状態。
芝生を出る前に追いつかれ、上り坂で置いていかれ、下った時には行っちゃってました。
ガーミンを見ると3:45なので多分前の3人は3:30くらい。調子が良ければ1キロまではついてけそうなのに
と思っていたら後ろから自分のピッチと違う足音が聞こえる。
2キロ過ぎまで粘ったけど、埼玉Bの選手に抜かされる。チラッと顔を見ると前田智徳に似てる。
抜かれたものの、10m位で差は開かずダレなかったのは前田選手のおかげだと思う。
昨年はキロ4分を超えていた区間もなんとか耐える。多分去年の19:45よりは若干速いだろうと予想。
しかし、右と左で力の入り具合というかストライド感というかスピード感が違うことに気づく。
多分半年くらい左足だけ足裏〜アキレス腱〜スネ〜太もも裏が痛かったので筋力が落ちた思う。
4キロ過ぎで猛烈な勢いで走ってくる栃木Aの選手に抜かれる。
踵がお尻まで届いて、ソールが思い切り見える豪快なフォームは第1回大会で見覚えあり。
絶対区間賞だろうなと思ったらやっぱり区間賞、しかも区間新でした。
後で聞くところによると元実業団選手とのこと。
残り1キロでも前田選手とは差が開いていないので、追いついてみようとチャレンジ。
残り300mくらいで追い越しに成功、なんとか5位でタスキを渡す。
タイムを見ると19:40くらい。疲労も抜いたのに4年前より速く走れなかった。。。
それでもチームは一般の部4連覇&区間賞のオマケもついて気分良く会場を後にすることができました。