昨日は青梅マラソン。
エントリーは4回目にして2度目の出場。
2008年と2014年は雪で中止。

ウチを8時半に出てもスタートは11時半なので余裕で間に合います。

走ろう会のいつもの陣地に荷物を置いてスタート位置へ。
風がつよくなつってきて寒い…


スタートロスは20秒。
2キロまではキロ4:30で入って上げていく
赤羽ハーフと同じ作戦。

が、コースのタフさは荒川河川敷とは大違い。上げてるのに上がらない、上りでドンドン抜かされる。

5キロまでのアッダウンで既に体力を消耗、9キロ地点の凄い下りを21キロから上ることを考えると体力が持つのか心配。

体力温存する作戦に切り替えると益々抜かされる一方で気分は落ち込み、更にペースは落ちまくり。

15キロまではキロ4:30前後でしたが、折り返しですでにもう一回同じアッダウンを繰り返す気力も無くなりジョグ開始。

ジョグだと益々抜かされて更にやる気を無くす悪循環。お金持ってたら絶対に電車に乗りました。

関門バスの時間をきくとジョグったほうがはやいのでジョグ継続。
タイムの計測もやめてレース自体なかったことにしたい。

ジョグなのにアッダウンが物凄くキツイ。
スタートからずっと抜かされっぱなしでメンタルはドン底までおちました。
マラソンはメンタルスポーツである事を実感。

スタート地点の看板が見えた辺りで、係りの人にチップを渡してDNF。
ホントにこのレース無かったことにしたい。

歩いて荷物を置いた公園に戻り、着替えてすぐに帰らせて頂きました。

ウチに帰って夕方ウイスキーをグラス1/4ですごく酔っ払い、サザエさんが終わったら寝てしまいました。

こんなレースばかりではないでしょうが、こんなレースをしない様にしっかり練習しないといけないですね。