今日は大阪マラソン。取りあえず完走しました。
大阪には前日入り。
プライベートで大阪は初めてなので勝手がわからず。。。
エスカレーターは右側とか。
本町方面に行きたくて地下鉄に乗って「ほんちょうに行きますか?」
と聞くと「???」の顔をして「あ、行きますよ」の返事。
地下鉄が付くときに本町は「ほんまち」だと初めて知る(笑)
なんばのイントネーションと日本橋(にっぽんばし)は知ってたんだけどな。
受付を済ませてぜんぜん呼んでないのに応援と称して付いてきた母・ツマ・息子と合流。
大阪城見学。
あくる朝は7時過ぎに大阪城公園へ。
ここで大阪マラソンを一緒に走る兄(ブログ初登場!!)と合流。
記念撮影。
スタート会場の大阪城公園はだだっ広くて荷物預けからスタート地点まで徒歩20~30分。
看板が整備されてないうえ、アナウンスもなくて動線が良くわからない。。。
ABCゼッケンの人についていったのですが、正しいルートではなかった模様。
トイレも規模の割には少ないし、規模が大きいけどぶっちゃけいたって普通のマラソン大会と言ってもいいかもです。
9月の小金井フルの後から太ももの裏の血行障害?なのか特に椅子に座っていると疲れのようなしびれるような感覚があって
走りも影響がある状態が続いていました。
先週のハーフから1週間休んでも完治しないのでスタート前にロキソニン投入。
スタートはAブロックなので(2年前のサブスリー貯金だと思う)スタートロスはたったの20秒。
スタートから1キロまでは流れに乗れませんが、2キロから4分08秒で4キロまで行きましたが
このままハーフまでさえ行くのは無理と判断、無難に完走に目標を切り替え。
5キロでいるはずの家族応援を探すも見つからず。
6キロで女子ランナーがかがみこんでました。もしかして北九州の招待選手では?
なんて思いながらもペースは4分25秒ほど。
ロキソニンが効いているのか太ももの裏はそれほど気にならない。
10キロあたりでトップ選手とスライド。
アフリカ選手の足の長さとストライドの大きさは本当にもう反則レベル。
15キロ過ぎのなんばの交差点でようやく家族応援を発見。
このあたりは淡々とペースを刻むというかゴールまで持たせることに集中。
ペースが上がらないと思いながらもハーフは1時間33分台と思ったより遅くない。
これなら3時間0分台で走れるかも、とちょっとやる気が復活。
が、22キロ過ぎの折り返しで3時間15分ペーサースライド。
まだ23キロに達していないので、差は2分とみて目標を3時間15分に抜かされない事に切り替え。
完走目標でレースをまとめようとペースを落としているのに、疲れてペースがダダ下がりする最低のパターン。
ペースはどんどん落ちて30キロからペースを上げようと思っていましたが、そんなの絶対無理。
しかも35キロ過ぎの橋の上りはあり得ない斜度。
体感で東京マラソンの佃大橋の倍、つくばの最後の坂の距離が10倍くらいに感じます。
ここで体力を消耗してキロ5まで落ちないようにするのが精いっぱい。
なんとかようやく40キロまでたどり着き残り2キロで315ペーサーに抜かれなさそうだと一安心。
ゴール100m手前で家族を見つけ写真撮影(ランナーが応援を取るパターン)
フィニッシュタイムは3時間13分59秒。
9月の小金井フルとほとんど変わりませんが、疲労度は倍以上。
ネンザしてからロクに練習してない割にはよく走れたとも言えますが、
サブスリーだった2011年と2012年と比べると軽く10分は遅くなってます。
当時は撃沈レースでも3時間3分で走れましたから。
兄は4時間30分でゴール。
会場で待ち合わせして最寄駅まで行くのですが、これがまた遠い。
普通に歩いても遠いのに(前日受付の話)さらに遠回りさせられるので30分はかかったと思います。
無理してここをゴールにしなくてもいいんじゃないか???
ってキレそうになりました(笑)
都市型マラソンで応援も多くて楽しかったですが、折角ならちゃんと練習して調整してまともに走りたかったなが正直な感想です。
今シーズンのフルマラソンはちゃんとタイムが出せるようにしっかり練習しよう!
大阪には前日入り。
プライベートで大阪は初めてなので勝手がわからず。。。
エスカレーターは右側とか。
本町方面に行きたくて地下鉄に乗って「ほんちょうに行きますか?」
と聞くと「???」の顔をして「あ、行きますよ」の返事。
地下鉄が付くときに本町は「ほんまち」だと初めて知る(笑)
なんばのイントネーションと日本橋(にっぽんばし)は知ってたんだけどな。
受付を済ませてぜんぜん呼んでないのに応援と称して付いてきた母・ツマ・息子と合流。
大阪城見学。
あくる朝は7時過ぎに大阪城公園へ。
ここで大阪マラソンを一緒に走る兄(ブログ初登場!!)と合流。
記念撮影。
兄とはスタートブロックが違うのでここで別れます。
スタート会場の大阪城公園はだだっ広くて荷物預けからスタート地点まで徒歩20~30分。
看板が整備されてないうえ、アナウンスもなくて動線が良くわからない。。。
ABCゼッケンの人についていったのですが、正しいルートではなかった模様。
トイレも規模の割には少ないし、規模が大きいけどぶっちゃけいたって普通のマラソン大会と言ってもいいかもです。
9月の小金井フルの後から太ももの裏の血行障害?なのか特に椅子に座っていると疲れのようなしびれるような感覚があって
走りも影響がある状態が続いていました。
先週のハーフから1週間休んでも完治しないのでスタート前にロキソニン投入。
スタートはAブロックなので(2年前のサブスリー貯金だと思う)スタートロスはたったの20秒。
スタートから1キロまでは流れに乗れませんが、2キロから4分08秒で4キロまで行きましたが
このままハーフまでさえ行くのは無理と判断、無難に完走に目標を切り替え。
5キロでいるはずの家族応援を探すも見つからず。
6キロで女子ランナーがかがみこんでました。もしかして北九州の招待選手では?
なんて思いながらもペースは4分25秒ほど。
ロキソニンが効いているのか太ももの裏はそれほど気にならない。
10キロあたりでトップ選手とスライド。
アフリカ選手の足の長さとストライドの大きさは本当にもう反則レベル。
15キロ過ぎのなんばの交差点でようやく家族応援を発見。
このあたりは淡々とペースを刻むというかゴールまで持たせることに集中。
ペースが上がらないと思いながらもハーフは1時間33分台と思ったより遅くない。
これなら3時間0分台で走れるかも、とちょっとやる気が復活。
が、22キロ過ぎの折り返しで3時間15分ペーサースライド。
まだ23キロに達していないので、差は2分とみて目標を3時間15分に抜かされない事に切り替え。
完走目標でレースをまとめようとペースを落としているのに、疲れてペースがダダ下がりする最低のパターン。
ペースはどんどん落ちて30キロからペースを上げようと思っていましたが、そんなの絶対無理。
しかも35キロ過ぎの橋の上りはあり得ない斜度。
体感で東京マラソンの佃大橋の倍、つくばの最後の坂の距離が10倍くらいに感じます。
ここで体力を消耗してキロ5まで落ちないようにするのが精いっぱい。
なんとかようやく40キロまでたどり着き残り2キロで315ペーサーに抜かれなさそうだと一安心。
ゴール100m手前で家族を見つけ写真撮影(ランナーが応援を取るパターン)
フィニッシュタイムは3時間13分59秒。
9月の小金井フルとほとんど変わりませんが、疲労度は倍以上。
ネンザしてからロクに練習してない割にはよく走れたとも言えますが、
サブスリーだった2011年と2012年と比べると軽く10分は遅くなってます。
当時は撃沈レースでも3時間3分で走れましたから。
兄は4時間30分でゴール。
会場で待ち合わせして最寄駅まで行くのですが、これがまた遠い。
普通に歩いても遠いのに(前日受付の話)さらに遠回りさせられるので30分はかかったと思います。
無理してここをゴールにしなくてもいいんじゃないか???
ってキレそうになりました(笑)
都市型マラソンで応援も多くて楽しかったですが、折角ならちゃんと練習して調整してまともに走りたかったなが正直な感想です。
今シーズンのフルマラソンはちゃんとタイムが出せるようにしっかり練習しよう!