千葉マリンのアップで先生にいろいろ教えていただいたのですが
意外にも流しのフォームが良いらしくこのフォームをマラソンフォームに落とすべし、
との指令を頂きました。

が、流しなんて滅多にやることはなく、この間も
「流しってどのくらいでやればいいんでしたっけ??」
なんて聞く始末。。。

流しのフォームをマラソンに生かす前に、流しでどう走っているのか感覚を掴む(分析?)
から始めようと思います。
というわけで昨日のジョグから2キロの公園1周ごとに200mの流し。
適当ジョグの時には2~5kmに流しを入れようかな、と思います。

スピードを上げるにつれて視線が高くなって、足はお尻の後ろでグルグル回す感じになります。
これが腰の前傾かな~。続けてみないと感覚はつかめなさそうです。

今日はつなぎの中日の水曜日は軽く刺激を入れようと思っているのですが、
早朝から10キロは長いな、と感じていたら改めて3kmのススメを頂きました。
今朝早速実行。

アップは長めに6キロ弱、途中2回流しを入れて10キロ走よりはアップに時間が取れます。
が、タイムはイマイチで11分34秒。
1キロ毎では3:46-58-50。
間の1キロを抜きすぎたかな~。
ハーフの巡航ペースと変わらないんだけどこの余裕のなさはなんだろう?

あとは滞空時間は長い方が良い、とのことでジョグで試しましたが一朝一夕にはできそうもないです。
かなり筋力が必要です。今から初めて来シーズンに生かせるといいですね。