昨日は相撲の技量審査場所に行ってきました。

入場料は無料ですが、チケットの発行手数料105円がかかるのでした。
ダメ元で升席を申し込んだらあたってしまいました。
というわけで親子3人で出かけました。

国技館に入ると優勝の副賞(シイタケ1年分とか)のトロフィーがずらーっと並んでいるのですが、
今場所は優勝の旗だけ。展示だけでもすれば良いのにな。

さらに売店では相撲グッズはまったく売っていません。
売っているのはお菓子とお茶の類だけ。

コンビニで買ったビールを飲んでいると、
「お酒禁止です」
という始末。
自粛するのは結構ですが、せっかく見に来た人や商売のことも考えようよ。

肝心の相撲はと言うと力士は手を抜くことなく、いつもと同じでした。
升席は思ったより狭く、大人4人だと正座しないと無理かも。
椅子席の最前列が一番良いかもしれません。
アゼルバイジャンのそよ風

場内ではお約束の元北桜(小野川親方)に遭遇。
アゼルバイジャンのそよ風
飴とお相撲さんの形をしたマグネットをくれました。

今回は入場する力士を待ち構えました。
近くでいつもはTVで見る力士を近くで見れて妻は喜んでいました。
アゼルバイジャンのそよ風
写真は高見盛。普段からロボットっぽい(笑)

いよいよ幕の内土俵入りと言うところで子供に異変が。
急に具合が悪くなってトイレに往復。
相撲を見るどころではなく、横綱の土俵入りを見ることもなく国技館を後にするのでした。

しかしヤツはしばらくすると元気を取り戻し、家に着くとスッカリ元気になったのでした。
升席は人が多くて自分らのいたところは天井も低く、人ごみに酔ったと思われます。
数万円する席なので、本当にお金を払っていたらパンチを食らわすところでした(笑)