あまり好評ではないカメラねたです(笑)

最近写真を撮らなくなったので、リフレッシュの意味をこめて新しいレンズを購入。
といっても怪しげな超中古品、というか骨董といった方がいいかも(笑)

アゼルバイジャンのそよ風

旧東ドイツPentacon公社製 50mm/1.8。
1970年代の代物らしいです。Carlzeissのコピーとか言う噂も。
M42スクリューマウントなので、アダプターをつければデジタル一眼に取り付けられます。
ちゃんと写ります、というかズームレンズより全然こっちの方がいいです。

でも大きくて重いので、出番は来るか微妙。
Pentax M28mm/2.8 が最強かも。薄くてそれなりに軽くて写もいいです。
次は同じくPentaxのSuper Takmar 55mm/1.8かな。
こっちは1000円で入手可能。超高コストパフォーマンスです。

買ったのはレンズだけではなく、カメラ本体も。
Praktica MTL3。旧東ドイツ製。
当たり前ですが、フイルムの手巻き&機械シャッター。
カメラはデジタル世代なので、使い方はほとんど分かりません(笑)
アゼルバイジャンのそよ風

ネットで取説を調べたら超アンティークな物が出てきました。
アゼルバイジャンのそよ風

カメラ自体は使わずに飾りにするか、売り払うかする予定。
レンズだけを買うよりレンズ+カメラの方は約半額でした。
今時フイルムのボロいカメラを買う人がいないからだと思います。