まだ昼の1時を回ったばかりですが、ースは10時前には終わったので
もう詳細記事です。(笑)

朝7時半に家を出発。
会場までは6.5kmしかないので、アップをかねて走って出かけました。

体が温まったころ会場に到着。
マスターズ主催&高尾駅から徒歩15分の河川敷ということで
会場はものすご~く寂しい雰囲気でした(笑)
アゼルバイジャンのそよ風

人が少ないので、すぐに走行会の先代会長Sさんを発見。
走行会の人に会うのは久しぶりなので、「一応練習してます」などと近況報告。

間もなく携帯に連絡が入り、家族がクルマで近くの公園に到着。
アップがてら迎えに行きました。
スキップ&いんちきBドリルっぽいアップを入れながら再び会場に戻ると
集合がかかりスタート地点へ。

エントリー者は106人でしたが、スタート地点の人はまばら(笑)
余裕で一番前&真ん中をGet。
スタート3分前までウインドブレーカー上下を着たままで、
脱いだものはすぐ横にいる家族に手渡し。
小さい大会だとこういうこともできます。

スタート後約100mは先頭。
程なく4~5人に抜かれましたが、みんな若いので
年代別順位以外は眼中に無いのでOK。

その後さらに4~5人に抜かれるも先頭の見える位置で1kmを通過。
最初の1kmは3分24秒でした。まずまずの突っ込みです。

2kmで前を行くお兄さんがわき腹を抑え始めたのでパス。
1~2kmは3分36秒。もう10秒落ちるか。

折り返し前で練習会の面々がぞろぞろ向かいから
走ってきて声援を送ってくれました。
こういうときは応えて良いものか悪いものか困ります。

折り返しは8分50秒。もう少し速く折り返したかった。。。
ここで青梅10kmの年代別2位だったI先輩が沿道で
「前を抜け!前を!」の号令とともに
前を行く都立大付属高校のお兄さんを追い始めます。

4kmまでは抜きつ抜かれつの繰り返しで
2~3kmは3分47秒。さらに10秒落ちました。

残り1kmでお兄さんを突き放すことに成功。
後ろから来ている気配は無く、
抜いていった人におっさんは居なかったので
この辺りで年代別1位は貰ったかな~と思っていました。

が、残り200mあたりで後ろから足音が聞こえたので、
並ばれる寸前にスパート。
付いて来れなくなったところでゴール。
全体8位、年代別1位でしたが、タイムは18分21秒でした。

赤羽ハーフの最初の5kmが18分30秒台だったので
正直もう少しいけるつもりでした。。。

タイムは別として年代別優勝は初体験だったので
素直に喜び、記念撮影。

表彰式も何も無く、記録表を貰ったついでに
賞品を「はいどうぞ~」と渡されました。(笑)
さすがマスターズ。

気になる賞品はリケン提供の
アゼルバイジャンのそよ風

五目ごはん5人分、本かつおだし14本、鶏ごぼうご飯5人分、
コーンスープ1人分(牛乳で伸ばすか)、青じそドレッシング。

でした。

次はいよいよ霞ヶ浦マラソンなので、休日に11km走るだけではいかんと
帰宅早々9km走り足しておきました。
これだけ走れるならレースをもっと頑張れんか、が課題かもしれません。