今日は朝から雨だったので、比較的ゆっくり(7時半)に起き
9時から近所の市民体育館へ行きました。
目的はもちろんランニング。
その体育館には天井辺りに1周160mの走路があります。
LSDをしてもつまらないので、スピード系練習をすることに。

まずは800m/160mのインターバルを10回。
タイムは下記の通りでした。(単位はm:ss)

3:00 / 2:59 / 3:00 / 3:02 / 3:02 / 3:05 / 3:05 / 3:04 / 3:08 / 2:56
大体3:50分/kmでした。

コーナーが急なので、コーナーでは減速しなければならず、
決して走りやすいとはいえませんでした。
しかも3周目辺りから外側の足(右足)のふくらはぎが張ってきました。
(競馬の4コーナーで馬が骨折する原理?)
でもそのまま続行。
10周終わるころには両足ふくらはぎがパンパン。
先週の新宿ハーフの後遺症?

その後約10分の休憩を挟み、3000m/2000m/1000mのタイムトライアル。(単位mm:ss)

3124m : 13:54 (4:27分/km)
2030m : 09:08 (4:36分/km)
1000m : 04:01

この後トレッドミルでビルドの予定でしたが、ふくらはぎがパンパンなので
予定を変更してバイク漕ぎ。心拍145bpmで30分で終了。
今は片足ずつアイシングしながら記事を書いています。
ケアしないとシンスプリントになってしまいます。

実は2日前に金哲彦のランニングメソッドを購入。
今まで全くの我流で、LSDに最も効率よくかつ痛みの出ないフォームを
自分なりに見つけ出してきたつもりですが、やはり基本を学ばないと、
ということで購入を決意。
xizangのマラソン・ランニングブログ

骨盤を回す感覚は良く分からないものの、今日の練習で役立ったのは下記の3点。
①肩甲骨を意識
腕を後ろにではなく、肩甲骨を張り出すようにすると足がスムースにでてくる感じ。
走っているときでなく、インターバル中のウォーキングで実感できたので、
今後ランニングフォームに生かしたいです。
②スピードアップには着地時に足を踏み込む感覚。
無理にストライド・ピッチを上げるのではなく、スピードが出る感じがしました。
(相変わらず絶対スピードにかけますが)
③疲れたときこそフォームを意識
疲れて腰の落ちたぺたぺた走りになりそうでしたが、フォームを意識。
特に今日は肩甲骨に意識を集中。
それと今日はお尻~ハムストリングを使って走る感覚もなんとなく分かりました。

それにしても一度フォームチェックをしてもらいたいなぁ。