かねてから欲しい物リストNO.1だったランニングGPSを入手しました。
物はGarminのForerunner101です。

xizangのマラソン・ランニングブログ

日本ではForeathlete101として発売されている物の英語バージョンです。
英語バージョンゆえ、とても安く入手できました。

詳細な仕様レポートは後日にしますが、今日使った印象は
-時計にしてはでかい
-でかい割りには軽い
-機能がたくさん。使いこなせるか?
-時々衛星を見失う?ペースが5.3~7.5mim/kmとばらばら
-でも距離精度は良さそう。ジョギングシミュレーターのマップからの計測より-1.5%位
-ボタンがたくさんあって走りながらでは押しにくい。特に夜は。
-オートストップ、スタートは非常に良いです。信号待ちが苦になりません。

下記はForeathleteのホムペからの抜粋です。とても多機能です。
計測性能

表示可能なデータ: 走行時間、ペース、距離、ラップペース、ラップタイム、ラップ距離、平均及びベストペース、高度、消費カロリー他

記録可能なデータ: 約5000ラップ分(約2年分)のデータを日別、週別又は月別で記録可能。

トレーニングアシスタント

自動ポーズ機能:スローダウンするとタイマーは自動的にストップ、再スタートでタイマースタート。市街地での信号待ちなどに有効です。

自動ラップ機能: 例えば、1km毎のラップを記録するなど...予め設定した条件になると自動的にラップを刻む事が可能です。

バーチャルパートナー機能: 予め設定された「時間とペース」又は「距離と時間」に従い、ディスプレイの中を仮想のランナーが走行します。併走する使用者自身のキャラクターで、設定ペースに遅れているのか?進んでいるのか?が一目でわかります。

ペースアラート機能: 設定されたペースを守らない場合はアラームで通知してくれます

タイム/距離アラート機能: 距離や時間をトリガーにしてアラームを鳴らす事が可能です

インターバルトレーニング : 「時間と休息時間」、「距離と休息距離」など、いくつかのパターンを選んでインターバルトレーニングで使用する事が可能です

ナビゲーション性能

受信機: 並列12チャンネル受信機

アンテナ: 内蔵パッチアンテナ

登録可能ポイント数: 100個所

ポイント検索: 登録されたウェイポイントを呼び出してナビゲーションすることが可能

スタート地点へのナビ: 「スタート地点に戻る」と指定すると、簡単にスタート地点へ戻る事ができます

地図モード: 地図モードでは白地図上に自分の位置がプロットされます。その他、自分が通った軌跡や登録したウェイポイントも表示されます。