異世界はスマートフォンとともに1〜10巻 | 夜半の月

夜半の月

常ならむ 此の世と言えど あまりにも 想いはただに 夜半の月とは【自作】

徒然なるままに、医療や法律や経済や和歌などや音楽や映画やツーリングやエビアクアリウムについて書いて行こうと想います。研究者の目から見ての大学や受験についても書きます。

 

 

 

 

 

 

望月冬夜は神罰の雷撃の誤爆で死亡して神の世界へ招かれ主神に謝られて戸惑うが許して再度元の世界に戻してくれるように頼むが出来ないと言われて諦めて違う世界への転移を認めて一つだけの願いをスマートフォンが通用するように頼むんで何もない場所に転生させられて街へ向かって歩いていく。そこから無尽蔵な魔力と無属性魔法を使って異次元からの侵略者フレイズと古代文明の遺産を探して手にして戦うストーリーが前半の山場となる。移動中に第一王女と公爵令嬢を救う事から嫁ー婚約者ーが増えていき、婚約者が貴重な戦力ともなってフレイズと戦って婚約で世界を平和にしていくコミカルな日常でシビアな戦いが最高に面白い。古代文明の分割された空中機動要塞とそれをコントロールする冬夜を遥か過去に見通して自ら造った空中機動要塞の主に選定した変人博士とその分身の変なアンドロイドとの絡みが最高に面白い。第一王女の婚約者の正妻力と増える婚約者や知り合う女性に関しての冬夜への正座説教は面白い。現在10巻まで読了。

原作

HJノベルス 1〜29巻以降続刊 30巻5月発行予定

角川コミックA 1〜14巻以降続刊