■自閉症「目を見ない」神経伝達物質の働き弱く
(読売新聞 - 03月08日 15:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1527434&media_id=20
自閉症とは糖尿病や白血病とおんなじで、似た症状のモノを一括りにして名付けてるに過ぎないにも拘わらず、全ての自閉症が解明出来たが如くに書くのは暴言と増上と言えるであろう。
自閉症には高機能と一般的なタイプが有るが、いずれも能力の欠落している部分と、ずば抜けた能力の部分が有る。ずば抜けた能力を持つ高機能自閉症の場合は一般人など話しにならないくらいの能力が有り、障害として捉えるのは能わず支援は最低限で良いであろう。
自閉症の判断基準や分類についてもまだまだ議論が有り変遷が有り得る中で一部の自閉症と無関係だった大学が、予算を取りたい為に無駄な研究や活動をしている事が偏見を助長して困った状態になっております。
高機能自閉症は議論の無い範囲で言えば、知能指数は評価された数字の三倍とされております。研究者としては苦労する部分も多いですが、答えがいきなり見える能力を活かせば、一分野の碩学になる可能性大です。私の研究者仲間や師匠世代にも随分高機能自閉症らしき人がおりますが、こんな小手先の研究してる人はいませんね。
大学の研究者には随分沢山高機能自閉症はいますよね。