今さらですが… | シーシャンのブログ

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中国語と英語 時々台湾エンタメと最近なった行政書士の日記

今さらですが、通訳ガイドの二次面接について誰かの参考になるかもしれないので書いておきますニコニコ

ハローアカデミーにいっぱい情報のってるし、書かなくていいかーとも思ったんですが、やはり中国語の二次試験はあまり情報がなくすでに受かっているブロ友様の情報がかなり役立ったので今後受けるかたに少しでも参考になるなら書いておくべきかと思ったので残しておきます。

まず2018年のテストから
1プレゼン
2逐次通訳
32に関連する質問
になりました。

面接官は前にも書いたように30代後半から40代前半って感じの中国人男性と20代後半くらいの日本人女性でした。
なんか中国系企業に面接にきた感じで、採用担当課長と日本人アシスタントって感じでした。

日本人の方は入るときに「你好、请进。」と言われた以外は日本語での説明で、逐次通訳の文章もゆっくりめではっきり言ってくれて(その割には最後の文章書ききれなかったんですけど)ずっと感じがよかったです照れ
逐次通訳の時に中国出身の日本国籍の人だとイントネーション違ってわかりづらかったや読み方間違えてたというのを聞いた事があったんですが、それがなくてよかったです。
中国語も最初しかその方は話さなかったですが、きれいな中国語で違和感なかったのもよかったです照れ

愚痴ですが、前に英語で1回受けて2次試験を受けて落ちたんですが、その時の日本人の試験官多分大学の先生だと思うんですが英語の発音が悪くて、私もよくないけど試験官でそれはないんじゃない?という感じで英語なので悪くても聞き取れるからいいんですけど、でも動揺しましたびっくり
落ちたのは単純に英語能力が足りなかったと思うんですが、面接はちょっとしたことで動揺しがちなので今回中国人試験官も発音がきれいで聞き取りやすかったのでラッキーでした。

でも今後は受ける人も二次に進む人も少なくなると思うので、その分試験官も厳選された人だけになるのかな?という気はします。

試験内容の前にすでにかなり長くなったので、具体的内容はわけて書きますウインク