胃の不快感 | さすらいノラ猫の足跡

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胃の上から右にかけて異物感、鈍痛、膨満感があったが、現在は異物感は無くなるものの引き続き鈍痛と膨満感は治まらない。

前回のブログから2回検査が有り、1回は超音波検査、もう1回は胃カメラでの検査をした。
 

--超音波検査--
服をめくってお腹を出し、ヌルヌルローションを塗られて超音波スキャナーで滑らし映像を撮る。
「はい息吸ってー、はい止めて、そのままー」この繰り返しを仰向け横向けで15分ほど。とにかくくすぐったい。
異物感があった頃なので検査中に検査技師に尋ねるも「異常は無さそうですよー」と言われ若干ホッとする。
その後腎臓内科の主治医の診断でも以上は無いと言われ、超音波だけでは確実じゃ無いので内視鏡検査をすることになった。

--内視鏡検査(胃カメラ)--
同じ病院内での検査であるものの、診断は超音波検査は腎臓内科、内視鏡検査は内科が受け持ち医者が違った。
胃カメラで見た感じでは問題は無いらしく、ただれも潰瘍も無くピロリ菌も居そうにないとのことでしたが、「ついでだから一応検査してお
いたら?その方が安心でしょう」と言われ追加でピロリ菌検査(血液検査)をすることになった。
内科の先生(胃カメラ検査)には胃の不快感のことが伝わってなかって、一から説明するものの「痛みを発生するような症状は無い」と言わ
れ、安心するやら不安になるやら複雑な心境。

腎臓内科の主治医の話では、膠原病からの腎臓へのダメージは無いらしく、血液&尿検査とも安定していて「腎臓の生検は必要なかったね」
と言われるが、CRP(炎症や感染症の指数)の検査結果は高いままなので心配だ。

ということで、今のところ症状はあるのに原因がわかってない状態にあるので、次回CT検査で胃の付近の臓器を含め検査することになった。
ピロリ菌の検査結果もその時になる。

生まれて初めての胃カメラは、喉をカメラが通るとき結構痛かった。1回えずいたとき看護婦さんが肩を数秒トントンしてくれて驚いたとい
うか助かった。胃カメラは結構気持ち悪いですね、何度か胃をカメラで押すような鈍痛があったのがいつもの胃の鈍痛と似ていた。

毎日この胃の鈍痛が不快でたまらない。