上海にて麻辣烫を食べました。
何時か食べたいと思っておりましたが、システムもあまりわかっておらず、入店するのを拒んでおりました。また、辛いものは大の苦手で特に中国の辛さは限度を超えており、腹を下す事が日常茶飯事に発生していたので、食べるのを躊躇しておりました。
しかし、食べると決定した動機付けがありまして、先日の交流会で韓国の美女が中国で一番好きな食べ物は麻辣烫だと言っておりました。辛いものをよく食べる習慣のある韓国人にとっては至極当然の事で、納得しておりましたが、万に一つの確率で、韓国の美女とお付き合いするとなると辛いものも慣れとかなければならないと思ったからです。
入った麻辣烫のお店です。奥にある好きな食材を自由にボールの中に入れて行きます。
このお店は全ての食材は3.28元/gだったと思います。
ボールを店員に持って行きお会計をします。
「辣不辣?(辛いのにする?それとも辛くないのにする?)」と店員が聞いてきますので、お好きな方を選択して頂ければ良いと思います。
そして調理をしてもらいます。
ごちゃごちゃに混ぜて茹でてくれますので、出来上がりはこのような状態となります。
キクラゲ、野菜、肉団子、餃子(ワンタン)、ソーセージ、白身魚を入れました。
それに加えて私はニンニクとねぎの調味料を加えました。(明日の仕事の事は考えておりません。)
食べると汗が当然の様に出てきます。舌もマヒしてしまいます。それでも食べた後の爽快感はかなり良いです。
鍋とIHクッキングヒーターを買ったら、家で麻辣烫でも食べましょうか!!