福音ルーテル教会の暦によりますと、新しい年の初めの日は主が「イエスと名付けられた」
フォークダンスでお馴染み「マイムマイム」
「U’sh’avetem mayim be-sasson Mi-ma’ayaneh ha-yeshua」(ウシャヴテムマイムベッサソン ミィマイエネハイイェシュア)と歌っているそうです。ヘブライ語ですね。
旧約聖書「イザヤ書」12:3の「あなたたちは喜びの内に救いの泉から水を汲む」という文言です。あたしが聖書の中で原文を知ってるのはここだけで、去年「マイムマイム」のことを調べていて初めて知った話でした。
イスラエル民謡で、水が出たのでみんなで喜んでお祝いしている歌だというのは前から知っていたのですが。
「イェシュア」というのはイエス・キリストの「イエス」と同じ単語で、「救い」という意味です。「イェシュア」の方がより元の発音に近いということですね。