”カルトⅡ世、世襲政治家Ⅲ世を成敗する” | 星垂れて平野闊く 月湧いて大江流る

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 何といっても今年一番おもしろ(ry衝撃的だったのはこれですからね。

 ある牧師が「牧師にしても政治家にしてもⅡ世、Ⅲ世はダメ」と言っていました。

 「それが普通の環境」「それが当たり前だと思って大きくなった」はダメなんだそうです。

 「普通の人は仕事が休みの日にわざわざ教会にやって来るんだよ」

 「それがどんなにすごいことなのかわからない人は牧師をやらない方がいい」

 とかそんなことを言っていましたね。

 その先生はあたしの尊敬する方です。

 

 我らのヒーロ(ry殺人者である山上徹也くんはじめ、ここで度々話題にしておりますカルトⅡ世ってのは、自分の生まれ育った環境に疑問を持った人ですよね。

 カルトの教えに馴染んでそこに適応して生きていれば(つまり真の意味での「Ⅱ世」であれば)、「私はカルトⅡ世だ」と言って文句を垂れる必要はないですから。

 

 誰と比較して、ってんじゃないですが、あたしの方が割と職業宗教者に相応しいかも、と昔から思います。

 子どもの時なりたかったんですよね~。働かなくていいと思ってたから。

 実際、あまり働かなくてよさそうです。

 

 誰かを殺したいと思うくらい憎んだことのある人間の方が意外と適性があると思うんですよ。

 それでも殺さずに生きているのが宗教的倫理観というやつではないでしょうか。

 少なくとも、地獄というものを容易くイメージできない人間よりはできる人間の方が素質があると思いますね。

 

 神学部に進んで論文書く時にはそんな一節から始めてみようかな。

 

 

 ・・・・忘れてた。

 

 

 

 

 あたし、肝心の信仰がなかったw

 

 

 「隣人愛」を説いたキリストよりも「怨憎会苦」というフレーズを編み出した仏陀の方が共感できるし。