赤堀―碇ママ友事件は興味深い。
検察頑張ったんですね。最初は詐欺と窃盗で赤堀をしょっぴいて、「何としても保護責任者遺棄致死で挙げたる」という執念ですね。
立証難しかったでしょうに。
この事件には、支配―被支配の関係が背後にあったと言われていますが、こういうのは加害者になる人も被害者になる人も人格パターンが決まっているのです。
あたしなんぞは被害者になりやすい人格パターンです。
え、とてもそう見えないですか?そりゃ~色々経験しましたし勉強しましたから。
自分で洞察できているので、碇のようにならずに済んでいるのです。
赤堀のように、加害者になる人格パターンの人間は必ず、若い頃から多くの被害者を生み出しています。
今回は不幸にして子どもが死ぬ事態に発展したから、ことが公になっただけです。
赤堀のような人間はもしかしたら、人知れず誰かを自殺に追いやっているかも知れませんね。
我ながら無茶なことを言うとは思うのですが、赤堀の悪質性・危険性について、もっと前にネットで実名告発する知恵と勇気のある人があれば、碇の子どもも死なずに済んだかも知れない、と思います(但し、赤堀は氏名も年齢も、つまり自分に関する基本的な個人情報を偽っていたそうですが)。
これからの時代、ネットはサイコパス・パラノイア発見装置として使われるべきだとも思います。
世の中には「この人間に近づいてはいけない」という類の人間が確かにいるのです。
占星術だと今年から風の時代(水瓶座の時代)になるのですが、それってこういうことだったのかも知れない、と思います。
ちなみに水瓶座の性質を一言で言うと、「公」、パブリックです。
悪いことをすれば一瞬で地球の裏まで知れ渡る。
水瓶の星は公正と博愛の星です。
正に「悪事千里を走る」時代です。
心当たりのある人はこの諺と、「人の口に戸は立てられぬ」という諺の意味をよく考えるといい。
「ペンは剣よりも強し」というのもありますね。
剣というのは暴力だけではなく、国家権力の象徴でもあるのです。
自由な言論活動(ジャーナリズム)の前では、司法だの行政だの無力なものなのです。
というか、そうでないといけないのです。でないと言論弾圧になりますからね。
そして「人の噂も七十五日」では今はもうなくなっています。
韓国のアスリートの昔のいじめ事件が告発され、アスリートが立場を失った事例をご覧なさい。