【最近の記事はだいぶ難解なんじゃないかという気がしてますが、ついて来れてますかね?】
一千万円稼いであたしの本をベストセラーにしよう。
あたしの本をベストセラーにして一千万円稼ぐんじゃなくてね。
何ということや。何もかもみんな逆やったんや。
勿論、どちらも簡単なことではないが、しかし、比較すれば前者の方が遥かに易しく、可能性が高いと今はわかった。
「かわいいは作れる」ってあったけど、「ベストセラーは作れる」やな、ホンマ。単に宣伝に金かければいいだけ。
そして、あたしは「本を書いて金が欲しい」んじゃなかったんや。「本を書く為の金(=時間=エネルギー)が欲しい」んやったんや。
「本を書いて共感が欲しい」んやったんや。金と共感ってだいたい同じ所に集まる(ように見える)から、ごっちゃになってて本当は何が欲しいのかわからんかっただけなんや。
ああ、何ということや、何ということや、何ということや
世界がガラガラと崩れていって、らがらがと再構築されていく
「FXで人生変わるよ」って先生が言った通りやな~(; ̄o ̄)=3
何ということや。「共感」なんかタダやのに。
正に「タダほど高いものはない」やな。
勿論、「相手または第三者に共感を伝える」という行為にも経費、時間、エネルギー、ある程度以上の能力(スキル)が必要ですから、語の定義の幅を広げれば「タダ」とは言えない、という考え方もできます。
たまに、その能力が並外れて高い人間もいます。あたしとかです。
逆に、「共感を伝える能力」、そもそも「共感する能力」「共感するふりをする能力」すらない人に幾ら「『共感』という値を払ってくれ」と言った所で、ない袖は振れないわけです。