地元の友だちから結婚式の写真が届きました。いやあ、めでたい(ノ*´▽`*)ノ
あんま細かい事情は書けないですけど、あたしと彼女とその旦那さん、知りあって結構長いんです。旧知の間柄ってやつですな。
地元にいる時は割としょっちゅう顔も見る関係だったんですが、今回結婚の報告を受けるまでは、二人がおつきあいしていたことははっきりとは知りませんでした。
でも、何となく、「もしかしてそうかな?」と思っていたので、そういう意味ではそこまでひどくはびっくりしなかったです(^_^;)
「ツーショット」って英語圏の人に言っても通じない和製英語だと思いますけど、いつからこんなこと言うようになったんでしょう。「ねるとん紅鯨団」が発祥でしょうか?
まあんなことどうでもいいや。結構便利に使える言葉なんで使っちゃいますけど、割と最近、つまりここ数年、彼と彼女の「ツーショット」をよく目撃するようになったんですね。
とはいえ、彼と彼女が「ツーショット」で肩を寄せあって親密に語らっていることはべつに不思議なことでも、特別視することでも何でもなかったんです。細かい事情が書けなくてもどかしいですけど、そういう関係、そういう空間でしたからね。まあ仕事仲間みたいなものを想像してもらえばよいです。
しかし、ですよ。
「なんか前と違う・・・・?」
とわたくしは訝っていたんであります。
「もしやつきあっている・・・・?でもこの二人に限って今更そんな関係になるなんて・・・・」
ほんと、知りあって長い年月が経っていましたからね。
でもやっぱりそうだった、ってことが今回明らかになったわけでして、それは大変結構なことなんですけども、つくづくと思ったことは、
「やっぱり、『友だちの寄り添い』と『恋人の寄り添い』ってものは違うんだ」
ってことと、
「それ見ろ、四十年近くも生きている人間、それ以前にもの書きであるあたしの目は節穴じゃないぞ!ふははは」
ってことでした。
二人はべつに、手を繋いでいたわけでも、腕を組んでいたわけでも、情熱的な視線を交わしあっていたわけでもないんですよ。
でも、やっぱりふとした仕草とかに表れちゃってたんです。不思議ですよねえ。
ついでに言うと、「恋人の寄り添い」っていうのは、「他の人を疎外するような雰囲気」を醸し出すものであります。やっぱり。
べつにこのエピソードをこんなに長く書かなくてもよかったんですが、前項からの続きでつい書いちゃいました。
で、彼と彼女の結婚式の写真が届いたんであります。
やっぱこういうの見ると、一回着てみたいと思うんですよねえ。>ウェディングドレス
でも、よくこういう風に言うじゃないですか。それもまた真なりと思うんですよねえ( ̄^ ̄;)
「みんな結婚じゃなくて結婚式に憧れてるんですよ」
同意してくれる人だけしてくれればいいですが、そうですよね。だって結婚なんかただ単に他人とずーっと一緒に暮らすってだけではないですか。
おおやだ。
時々あたしの話に出てくるマウンティング女が、娘の自傷行為が止まらないというお母さんに対して、
「リスカは後悔しますよ!あたしもリスカ痕あるから半袖着れないし、ウェディングドレスも選べなくて(ry
とか何の参考にもならないことを言っていて、是が非でも「自分は結婚してる」ってことに話持っていきたいんやな、こんな奴珍しいな、と逆に感心してしまいました。
毎日が結婚式のように旦那との生活に満足しているんだったら、そりゃ結構なことですけども。
「じゃあさ、今度結婚式する時はメイクさんに頼んで隠してもらったら!?(・▽・)-☆」
「もっかい結婚式しいな!(≧▽≦)成人式は一回しかできひんけど結婚式は何回でもできるで!(≧▽≦)」
って言ってやればよかった(-。-)y-゜゜゜
まあわしゃウェディングドレスは着てないけど労組のユニフォームなら着てるし、赤い腕章や鉢巻きならしてるからええわ(?)(・_・)
ウェディングドレスなら着たことある人も多いやろけどそんなもん着たことある人はなかなかいいひんやろから(?)(・_・)
ちなみに、安室奈美恵さんのあの大ヒットしたお祝いソングは実は英語の文法が間違ってまして、そのまんま訳すと、「あなたはドンチャン騒ぎができますか」という意味にしかならないんだそうで、恐らく英語圏の人に言うと笑われます。