今年購入した腕時計は2本。
  • 1月 オリエントスター DIVER1964
  • 4月 シチズン NB1050-59A
そして今回が3本目です。






シチズンでもスピニカーでもなく、セイコーでした。びっくり






こんな感じで入ってました。


SEIKO PRESAGE Prestige line
Craftsmanship series 
有田焼ダイヤルモデル SARX095






今回はこのSARX095の紹介です。ニコニコ





 雑感


40.5×48.8mm。やはりちょいと大きめ。

ローマンインデックスとリーフ針は、めちゃ好みの組み合わせ。
大きめのリューズは操作性も良し!

有田焼ダイヤルは真っ白ではなく、淡いアイボリーという色合い。

「滑らかな曲面を描く立体造形を実現した有田焼ダイヤル」…… なんも言えねぇ。

アップで撮影。
針とインデックスとダイヤルのテカリ。 ラブ




 ケースサイズ比較


SARX095 (40.5mm)    SBDC101 (40.5mm)
同じ横幅の2本ですが、ダイバーズは回転ベゼルが太い分ダイヤルが小さいですね。


SARX095 (40.5mm)    NB1050-59A (38.0mm)
やはり2.5mmの差は大きいですね。




 前モデルとの比較



有田焼ダイヤルの前モデル SARX061(左)で気になっていた点が、SRAX095(右)では変更されていることも購入を後押ししました。
  • 歴史的モデルにちなんだ赤い XII が目立つ
     → 濃紺のインデックスに変更
  • 分・秒マーカーが細かく6分割されていて、ややうるさい
     → 1秒単位のマーカーに変更
  • 日付窓で III が欠けている
     → ノンデイトに変更
  • クロコダイルのバンド
     → ステンレスブレスレットに変更
ニコニコ ここは好みの問題なので異論は認めます。


有田焼ダイヤルは青白い色から淡いアイボリーに変わり、ダイヤル上のインデックスとレター、針は濃いブルーで統一。

ローマンインデックスはやや外側に移動。大きめのダイヤルがより大きく感じられます。


全体的にとてもシンプルになって、ダイヤルの立体造形を活かしているデザインだと思えます。ニコニコ




 まとめ


有田焼ダイヤルの質感がめっちゃ素晴らしい。

下手くそな写真と文章ではうまく伝わらないですね。ほんとすみません。ショボーン

興味がある方は時計店で実機を見ていただければと思います。ウインク

今回書けなかったことはまた記事にしますね。




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