過去4回ほど、「水とは」シリーズを書きましたが、それ以前のブログを含めて内容を覚えていません。振り返り読んだりするのも面倒なので書きたい事かきます。重複したり二転三転したら、一番新しいのが、現在の気持ちよく言えばアップデートされたと思ってください。


読者も五人にも満たないんで、大して炎上🔥もしないかと。


理解不足、勘違いは有るかも知れませんが、嘘や偽りはありませんので、よろしくお願い申し上げます。


私は仕事柄、水を扱います。しかし、水道水関連ではないので、水道水の裏の裏まで知っているわけではありません。ネットの水道局のHP情報と、トールマンさんのYouTubeウォーターエンジニアリングさんとの動画で得た知識のミックスです。


アクア界隈で水と言えば、蛇口からでる水道水をさします。カルキ抜き、浄水器、RO水、活性炭、牡蠣殻、各種添加剤、各種濾過等ありとあらゆる物が販売され、初心者🔰の方は、YouTubeや雑誌、お店やブリーダーさんから情報を得て勉強し、実践します。


しかし、上手く行く人、行かない人、何もせんでも上手く行く人、何やってもダメな人が存在します。普通に考えれば、上手く行く人グループはアクアに関する最低限の知識があり、知らず知らずのうちに実践できている。上手くいかない人は、アクアの知識も無く、アドバイスも聞き入れず適当にやる。

そうかも知れませんが、必ずしもそうでない場合があります。


それは「蛇口から出る水は、各家庭違う水質であり、かつ日々変化している」です。


昨今の浄水場は、都会でも田舎でも浄水システムの高度化によりある程度施設に差はあれど、砂などで大きなゴミを取り除き、薬剤を添加しコロイド化し小さな物質を除去し、酸やアルカリ物質でpH調整し、活性炭等で有機物や化学物質を取り除いた後、濾過フィルター等で目に見えないサイズのゴミを取り除き、最後に塩素を加え消毒剤し、その水を各種の試験をし、合格した水のみを上水道に流し、家庭に配られています。