熱帯魚でもメダカでも、シュリンプでも上手くいかない人、上手くいく人様々です。当然上手くいっている人は、自分なりの飼育法があり、人に教える事もできます。


上手くいかない人は、当然上手くいってないんで人に教える事は出来ませんし、人にアドバイスを求めます。しかし、教えて貰ってもそのとうりいかず、自分の技量の無さを責めがちです。


熱帯魚飼育の上手い人は事実存在しますが、上手く行ってるひとにありがちなアドバイスで「アレをこうすれば良い」「そんな気にせんでも適当にやったらいけるで」という最終結論になりがちです。


上手くいかない人の多くは、貰ったアドバイスに対して「それはやりました、でもダメでした」って答える事が多い気がします。


私も人に教える場合、「アレとこれやれば大丈夫、でもそんな気にせんでもいけるで」となりますし、アドバイスを貰っても、既にやってる事多くあります。


これは、スポーツでも仕事でもよくあるパターンかと思います。出来る人は何かしら無意識のうちに出来ていて、それを言葉にして伝えきれていない。

聞く方も、相手の言葉の間にある微妙なニュアンスを捉えきれてない場合多々あります。


しかし、アクア界においてコレは少し事情が違うきがしています。


蛇口から出る水以降の作業を、全く同じにしたとしても、無理なんです。


何故なら蛇口から出る水は、各家庭隣り合わせだとしても、全く同じ水質ではないからです。(ちょっと極端な表現でした。🙇)