この一年で経験し得た知識をまとめて書きたいと思います。


間違って覚えていたり、勘違いしていたり、実践していない事も書きます。間違い等ありましたら、ご指摘、御教示願います。私と同じ過ちをしない人が一人でも多くなれば、このブログを初めた意義があると思いますので。


まず、熱帯魚屋さんに売られている小型のエビには、苔取り生体として「ヤマトヌマエビ」「ミナミヌマエビ」がいます。あと鑑賞用として「ビーシュリンプ」「カラーシュリンプ 」等がいます。


基本的に交雑はしないようですが、ビーシュリンプを飼育する場合、混泳はしないほうがよいと思います。「ヤマトヌマエビ」を除く他のエビの方の繁殖力が強く、本命のビーシュリンプの繁殖に影響が出る可能性があるからです。


ビーシュリンプと思っていたエビには、累代交雑等の品種改良され、シャドー系やピント系、ギャラクシー系、ファンシータイガー系等の大きな分類分けがあり、各ブリーダーさん独自のブリーダー名やハウスネイム、ブランド名、血統名等乱立しており、どの様な進化を遂げたか様々で、日本?世界共通?ではありません。