令和6年6月9日〔日〕【第2703号〔本年第170号〕】

     先週日曜日、鳴尾浜での シルバー太極拳近畿の時とは違って、今日は、用事が仰山仰山 あった。 ①開会あいさつ ②最年少選手・特別表彰 ③随時表彰 ④閉会宣言。 不通、ちゃうちゃう、普通、用事が仰山あると、時間経過をはやく感じそうなモノだけれど・・・それなりにゆっくりゆっくり 長かった、て 感じ?!?!腹時計も時にちょっとおかしくなる。競技進行自体は、無茶苦茶スムーズだった。総審担当のマエさんが、「日程、ゆとりを持って 組みました」と言うから、「言うとおりなのでしょう」と合わせた。。。

 

 上の②・・・・ユイちゃん、明日、五歳の誕生日 だ! 可愛かったねぇぇぇ!終始(^^♪(^^♪ニコニコ。とても良い育ち方をしてきている。「五歳、おめでとう!!」も言えば よかったのに・・・抜かってしまった!!

 

 上の③・・・・昨年11月下旬の交野での「近畿ジュニア」の時と同様、、ドンドコドンドコ 読み上げたけれど、ある一瞬、「賞状をきちんと前に向けて!! えぇ表情してぇぇ!!」と 言ったら、受けてくれた。ポーズをピシャッと決めて、ニッコリ笑顔の えぇ写真が撮れたハズ、、知らんけど。。

  スタッフ Tシャツの背中にも 16回 = final  の 字が入っている。

 

  記録係のハラさんは、「16回も よう続いたなぁぁ!」と感慨を言うてはったけれど、

 

  上の①では、まず、「本年の第16回大会を以て、このひまわりドームでの大会は終わります」旨を 冒頭に 申し上げた。ご挨拶で、コレは外しちゃいけない、というのが念頭にあった。

 

  次に ちょうど一週間前の「シルバー太極拳近畿」を持ち出した。

 

 「シルバー太極拳近畿」についても、昨年の秋に、「隔年開催」を決めた、と。

 

【タイトル】に ココで 繋がった。。。ついつい、口をついて 出てしまった。

 

 「私には、妄想があります・・・小さい頃は、府大会ジュニアに出て、歳、いって、シルバー太極拳近畿の90歳以上の部に出て・・・」と 言ったが、話の流れの中で 次の話にくっつけたかったからだろうか。

 

  シルバー太極拳近畿の加藤会長ご挨拶を借用した。

 

  「競技としての武術太極拳は、今年、いよいよ横浜で開催される武術太極拳ワールドカップ大会をはじめとし、中国・ハルピンでアジア大学生武術選手権大会および、中国・マカオでアジア武術選手権大会、ブルネイ・バンダルスリブガワンで世界ジュニア選手権大会、と多くの国際大会の開催が予定されています。また、2026年には、夏季ユース五輪ダカール大会や愛知・名古屋でのアジア競技大会において正式種目として実施されます」

 

  と、まるまる カンニングして、読み上げて・・・そして、

 

  続く、「高い山ほど裾野が広い」に触れて、

 

  私の話はまだ続いた。ついつい少々長くなった。

 

  コンフー、カンフーは、そもそも「時間」の意味がある、と蘊蓄をたれる必要は無かったかも知れないのに。

 

  王宗岳先生は「功夫不息法自修」と いうコトバを残しておられる、と言った。ついつい長話をしてしまった。おまけに 「ケ・イ・コ」にまで、言うてしまった。

 

  だけどしかししかし、なんだか、自分がしゃべっている、というよりか、誰かにしゃべらされている ような感じがした。無口な私にしては ようけしゃべったなあ。

 

 

  今日を振り返って、

 

  ひまわりドームに 10:30  の到着でも よかったのに、9:15 に 部屋に着いて、ほんと、今日は、腹時計の 狂った 一日 だった。

 

 

  明日、朝、雨はあがっているだろうか ? またまた、雨なら、万代池公園往きは お休み。。。明日の夜は、六甲道 に往く → 保江邦夫先生ご講演。。