令和6年3月5日〔火〕【第2603号〔本年第70号〕】

以下のユーチューブ動画、それほど長くない =12分40秒ほど。。。

 

 

     今朝、8:20 頃に、上野芝駅で、 

船尾三人組の到着を待っているあいだに、視た動画は、上の、矢野龍彦先生(ナンバ術協会最高師範) のコレだったハズ。いやいや、今日、初めて視たのではない! 「前」が イツだったか覚えていないけれど・・・視たコトはある。。。

 

  で、道場に着いてから・・・少し時間が経ってから

 

  思ったコトは、自身、1997年暮れに、周元龍先生の追悼文を書いたけれど・・・ソレに挿入した、下の写真に 通じているなぁぁぁ! と。

  躯幹と両手両足の協調、、、

   当時、私は、48歳・・・この写真の撮影場所は、大阪城公園市民の森。 

 

   矢野龍彦先生は、私と同じ高知県出身ですか!

 

   で、

 

   ついこの前の「秘伝二月号」に登場なさっていたし・・・何だかシンパシーを感じる。(一本歯下駄を履く、大嫌いなあの方に対する感情とは真逆やなぁぁぁ!)

 

 

   私が、太極拳の授業でたま~に披露する「井戸水汲み上げポーズ」は、この周元龍先生から教わったコトの発展形である。両脚の「虚実分明」の実質を理解してもらう為の秘策だと認識しているが・・・なかなかどうしてどうして。ともかく、「垂直方向」で理解してもらう為の便法だ。コレもかなり昔からやってはいるが、受講生に浸透している、とはとてもとても言い難い現実がある、あ~あ。

 

 垂直方向に切り換えて(身中垂直線を確立した後に)、しとうはちめん(支撑八面) を。  イメージイメージ・・・先週月曜日の六時四十五分、於、万代池公園。

支撑八面&上下相随(→肩胯相合)、、