令和5年11月10日〔金〕【第2485号〔本年第314号〕】

  昨日のみてトレ授業では、久し振りで、板書 した。

 

  推樁(すいとう、トイチュアン) について、ごくごく 短く しゃべった。

 

  キモは、

 

  押しても動かない (推不動)とか、倒れない(推不倒) は、いわば、並のレベル。

 

  推不着(おせない、とか、おしてもムダ、とか、おしたらあぶない) という 域、に 行ってほしいけれど、おそらく 指導側の限界 でしょうし、まっ、加えて、先日、かいたような 頭でっかち があるだろうし(もっともっとケイコしなさいよ、学習しなさいよ、と言いたい!!)・・・ドラゴン君のコトバを借りるならば パラダイムシフトが起きない方々が 多いのでしょう・・・残念ながら。

 

 

  板書・・・七・八年前は、割合、ちょくちょく したように思う。今は、板書しても しゃあない、 て 気分、、この自身の変わりようは 一体 何故? 老いぼれた から? でも、 ない と 想うけれど、

【追記、2023/11/12  9:10】 「取り」が「推不着」になってこそ、「中定」である。「中定」は、勿論「不擁」でもある。「中定」の前提で、→支撑八面(シトウハチメン)。。。 過去、何度何度も書いているが、推手基礎套路で、「ハイ! チュウテイ!!」なんて アホなコトを言うてるようでは、太極拳に対する理解は 浅いまま。あ~あ  ですです。。。