令和2年9月16日〔水〕【第1146号〔本年第226号〕】
ヤブさんの「講演会」に行ってきた。
「講演会」受講中に堺市中央図書館から電話があって、焦ってしまった。いまだに、うまくよう取らんので(=今日で使用六日目)、結局、コチラからかけ直しした。昨日、道場からの帰りに立ち寄って予約していた本を、留め置いてくれているので(取り寄せるのに、四・五日かかると思っていたら、随分とはやい!図書館間の連携、いいんですねぇ!)・・・堺市中央図書館には、今夜、道場への往きに寄るコトにしている。
気がコロコロ変わる。
今日、明るいウチに図書館に往復する時間が充分あったのに・・・なんだかなぁ? もうちょっとちゃっちゃと動かな、いかん。
家で、◎先生からの電話に「何?」と反応。また、やっちゃった。間違い電話をしてすみませんでした、ご寛容のほど願います。
ヤブさんの話は、70分間だった。史実と人物名がダダダ~~!と。そりゃあ、50年~60年の「体験」をコレだけ短い時間の中で話すコトに元々無理がある。。。
で、
その人物名をメモしながら、「生年・没年」を電子辞書で拾った。
私も直接接した先生や、お世話になった先生方のお名前が登場していたので・・・ヤブさんのお話を聞きながら、自身の若かりし頃を振り返るコトができたし、今日は、タイムスリップした気分になった。
「懇親会」の時に、ヤブさんに 「お話の中に、1870年代生まれ、1880年代生まれの方が随分たくさん登場していましたねぇ」と話しかけたら、 ヤブさんの反応は、「そうかぁ?」だった。
ヤブさんは、ご自身の「体験」をまんまぶちまけてたから・・・係る反応になったんでしょうねぇ。
以下、ヤブさんのお話に登場した人物名。そして、辞典とネットで調べてみた生没年(メモ)。。。順不動。
内山完造【1885~1959】 魯迅(周樹人)【1881~1936】
藤野厳九郎【1874~1945】 西村真琴【1883~1956】
宮崎滔天【1871~1922】 宮崎世民【1901~1985】
孫文【1866~1925】 浅沼稲次郎【1898~1960】
松本治一郎【1887~1966】 寺田寅彦【1878~1935】
大塚有章【1897~1976】 周恩来【1898~1976】
鄧小平【1904~1997】 田中角栄【1918~1993】
園田直【1913~1984】 雨宮礼三【1915~1987】
松下幸之助【1894~1989】 孫平化【1917~1997】
金子二郎【 ~ 】 望月八十吉【1921~2007】
平山郁夫【1930~2009】 丹羽宇一郎【1939~】