昨日の朝、万代池公園で、お稽古の後の池の周回にFさん〔前に書いたとおり、わざわざ布施からチャリンコで来られているので、「Fさん」としているだけ・・・〕が付き合ってくれた。
彼は、わざわざギターを背負っていたが、そのワケは、「万代池公園の太極拳愛好者の為のウタを作ったから」だそうだ。彼のその歌詞を聴いていても、また、お話を聞いても、何となくおかしい、というのか・・・「おかしい」と言っては余りにも失礼ですねぇ・・・「ほほえましい」、彼は、完全に太極拳にはまっていて・・・ホント、純朴な方だ。 友人の勧めで太極拳をはじめられたそうだが、毎朝、一時間掛けて万代池公園にやってくる、て、コレ、なかなか大変なコトです。ご自分の輪をどんどん拡げておられるんですねぇ。一年足らずで、驚くほど上達なさっているもの。
一昨日の夜、工務店長から「井の中の蛙(かわず)」云々のお話があった。自分の所属するクラブの中だけでの練習では、ものたりない、と感じている、というコトであり、したがって、日本連盟の検定等にもチャレンジするんだ、と、そういうお話だった。実は、実は、Fさんと工務店長、同じお名前です・・・お二人がお会いする機会、というのはなかなかないだろうけれど、会えばお話、きっと弾むハズ。
昨日届いた、毎月10日発行の、日本連盟機関誌『武術太極拳』〔第325号〕に、先月に実施された2016年度後期「太極拳4段位昇段審査会」の合格者名簿が掲載されていた。一次審査合格117人、二次審査合格93人、合わせて210人のお名前が載っていた。難関を突破されての合格、おめでとう!!
この堺には、係る検定、わざわざ「受けるな」と指導している人がいる、と聞いている。コレ、て変ですねぇ。「指導員資格」は、その社会性が高いが・・・段検定資格は、あくまで、その個人に対するモノだから・・・だから「受けるな」という指導は、間違っている。係る【指導】は、指導者としての自信の無さの発露だろう。
「教えるというコト」は、学ぶコト。「教え」と言うコトバ、コレは、まだ完全固定ではない、未完成なのですねぇ。つまり、ソレは、「え」の音に、「流れ」があるから。「え」の音には、「流れる水のイメージ」が含まれており、また、ソコには、「働きかけ」もある。例えば、「行け!!」て、そうでしょう。。。
ガチガチ頭で「△△するな」だけでは、りっぱな「教え」とは、とても言えない。まぁ、しかし、しかし、全くの「井蛙人」になってしまうと、ソコんところも皆目見えないでしょうし・・・それは、ソコに集う人にとっては不幸なコトだ。「人のため、即ち、自分のため」、がわからなければ、やはり、不幸だ。