2021.5.30(日)
2017年の台湾ドラマ「華麗なるスパイス」極品絕配を見ました。
夜市と高級レストランを舞台としたストーリーなので、毎回美味しそうな料理が楽しめました。
林口の文化花園夜市でロケしています。
コロナが収束したら、行きたいな…
夜市も高級レストランも得意料理が「カレー」なんですよね。
カレーって奥が深い!
スポンサーの黑松沙士を飲むシーンがあったり、ミキサー(どこのメーカーかわかりませんでしたが)でスムージーを作ったりするシーンもありました。
黑松沙士はカレーに合いますね!
主演は吳慷仁ウー・カンレンと邵雨薇シャオ・ユーウェイ。
二人とも大好きな俳優さんです。
特にこのドラマでの邵雨薇さんが、今まで見た作品の中で一番キュートでした!
これはデビュー当時の雨薇さん。
「夢夢」(モンモン)というお名前だった頃。
私の中で吳慷仁さんは、「五月天のMVに出ているヒト」というイメージが強いです。
それから、りちお♡任賢齊(リッチー・レン)と一緒に出ていたシチズンの広告。
29:00から吳慷仁さん、続いて任賢齊登場。
「もう一度会えたら」他看她的第二眼▶️でも好感度は高かったものの大人しめの演技だった劉書宏が、こちらのドラマでは思い切りかっ飛んでいて、笑えました。笑えるだけでなく、イイ感じに泣かせる演技もしてくれて良かったですw
また、沈海蓉演じる霍廷恩(吳慷仁)のおばあちゃんが、役柄としてはかなり好きでしたね。
沈海蓉さんは「グリーン・ドア」魂囚西門▶️でも印象的でした。
霍廷恩のお母さん役の米凱莉も美しくて、毎回衣装や装飾品を見るのも楽しかったです。
若い俳優さんより、自分に年齢の近い俳優さんの着こなしに目が行ってしまうんですね。
衣装といえば、衛芬青(邵雨薇)がパーティーに行く時の衣装も素敵でした。
なんでも、「華麗なるギャツビー」のデイジーの衣装を模したものなんだとか。
もう一つ衣装で印象的だったのは、吳思賢がドラマのラスト近くで着ていたスーツ。前から見ると黒で渋めなんですが、背中一面にすっごい刺繍が入っていて、びっくりw なんか昔の暴走族の特攻服かと思ってしまいましたw
ストーリーは、もっとありきたりな内容かと思いきや、話が展開するに連れいい意味で裏切られた感じで、どんどん話にのめり込んでしまいました。
ラストも良かったです。
音楽は、五月天の相信音樂ファミリーで占められていましたね。
オープニングのこの曲、とっても好き。
作詞:鼓鼓、陳沒、作曲:鼓鼓、
そして編曲は「生命樹」の小王子▶️
鼓鼓「為愛而愛」(愛のための愛)
エンディングは家家が歌うこの曲
「家家酒」(ハウスワイン)
もちろん、五月天の曲も挿入歌として使われています。
Mayday五月天「少年他的奇幻漂流」(少年の幻想的な漂流)