2016.6.12.Sun.
ライブは16:30スタートと19:30スタートの2本。
私が見たのはセカンド・ステージです。
台湾の音楽フェスへ行こう!2日目のイベントが終わってすぐ、ライブ会場へ向かいました。
台湾文化センターから新橋まで歩き、京浜東北線で桜木町下車。桜木町からはタクシーに乗りました。
時間ギリギリになったらどうしようかと心配でしたが、昼のイベントが時間通りに終わったので、余裕でした。
Motion Blue Yokohamaには初めて行きました。
Blue Noteと同じ雰囲気の落ち着いたお店でした。
普段はジャズライブが多いようです。
お店のあるのは赤レンガ倉庫の一角。
海が近く、夜景が美しい素敵なところでした。
これは宇宙人に限らずですが、台湾では若者に人気のあるバンド、アーティストでも、日本に来るとファンの平均年齢は高くなる傾向がありますね。
そんな私たち「大人」のファンにとって、スタンディングのライブは結構「年寄りに冷水」だったりしますw
ですので、こんな落ち着いた空間で美味しいお料理やお酒を楽しみながら、ゆっくりライブが堪能出来て最高に幸せでした!
「大人」な雰囲気の中でのライブでしたが、サウンドは特にアレンジされたわけではなく、いつもの「宇宙人」ライブ。
ファンが好きなのは、あの元気で爽やかな「宇宙人」なので、これは変にアレンジなどしなくて正解だったと思います。
サポートドラマーは小胖でした。
今回センターはギターの阿奎。
私の席からはまっすぐに阿奎を見ることが出来ました。
やっぱりどうしてもギタリストが気になってしまうので、この席は嬉しかったです。
向かって右がベースの方Q、左がボーカル、キーボードの小玉でした。
会場にはグランド・ピアノが設置されていました。
いつものキーボードの他にグランド・ピアノを弾く小玉を鑑賞出来たのも、とっても得した気分でした。